物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー について

2020-01-01 インタビュー


◆ アウトライターズ・スタジオ・インタビューとは

アニメブロガーやツイッターでアニメの感想をつぶやいてる人にいくつか質問をし答えてもらうというものです。


◆ 全記事一覧 ◎はシーズン2からの新規回答有


第1回 「ヒグチさん」第38回 「駒々真子さん」第75回 「PONZUさん」
第2回 「ぱんさん」第39回 「軍曹さん」第76回 「proserさん」
第3回 「やまぬこ!さん」第40回 「じぇいじぇいさん」第77回 「よみがえるヲタさん」
第4回 「羽海野渉さん」第41回 「なもやなしさん」第78回 「北出栞さん」
第5回 「ヒサゴプランさん」第42回 「MHさん」第79回 「あいたんさん」
第6回 「と~しきさん」第43回 「ハヤブサさん」第80回 「撃沈さん」
第7回 「ひそかさん」第44回 「子記さん」第81回 「九州人さん」
第8回 「ぽんずさん」第45回 「Takashiさん」第82回 「キラシナさん」
第9回 「こーしさん」第46回 「ぺらさん」第83回 「もっちーさん」
第10回 「テリー・ライスさん」第47回 「すぱんくtheはにーさん」第84回 「神無創竜さん」
第11回 「クロスケさん」第48回 「みらさん」第85回 「火鷹さん」
第12回 「いちじろーさん」第49回 「ハチさん」第86回 「ルイさん」
第13回 「波野淵紺さん」第50回 「橡の花さん」第87回 「有村行人さん」
第14回 「ねりまさん」第51回 「バーニングさん」第88回 「サカウヱさん」
第15回 「どらトラさん」第52回 「たつやんさん」第89回 「文転さん」
第16回 「てぎさん」第53回 「とりぐらふさん」第90回 「たこやきさん」
第17回 「ぷるっちょさん」第54回 「Nagさん」第91回 「はなさん」
第18回 「ヨークさん」第55回 「あんず。さん」第92回 「micromillionさん」
第19回 「闇鍋はにわさん」第56回 「コバヤシさん」第93回 「たつざわさん」
第20回 「田舎の少年さん」第57回 「どすこい!スイカマンさん」第94回 「コマヤシさん」
第21回 「名無し・A・一郎さん」第58回 「ぶっきらさん」第95回 「なーるさん」
第22回 「ボブさん」第59回 「ういろうさん」第96回 「姫カットさん」
第23回 「きーこーひーさん」第60回 「Chelさん」第97回 「ウインドさん」
第24回 「アリトさん」第61回 「メルクマールさん」第98回 「真弓さん」
第25回 「りきおさん」第62回 「ちゅんさん」第99回 「栄西さん」
第26回 「ロバートさん」第63回 「磯貝祐司さん」第100回 「Kazuさん」
第27回 「冬羽・H・レッドアネモネさん」第64回 「Yukiさん」第101回 「あんすこむたんさん」
第28回 「taraさん」第65回 「わくさん」第102回 「taskさん」
第29回 「鈴木ピクさん」第66回 「宇宙ネコさん」第103回 「今更yoshikiと言われても。さん」
第30回 「カニメガネさん」第67回 「さいむさん」第104回 「こじさん」
第31回 「絵樟カリバーさん」第68回 「猫箱ひとつさん」第105回 「三和土さん」
第32回 「かてぽんさん」第69回 「RENPOUNASUさん」第106回 「nullsさん」
第33回 「ゆっちーさん」第70回 「くろっくさん」第107回 「群馬仁さん」
第34回 「shiroooさん」第71回 「tacker10さん」第108回 「negさん」
第35回 「うさペンさん」第72回 「SIGERUさん」第109回 「石動眞一郎さん」
第36回 「こばいもさん」第73回 「エーテライトさん」第110回 「namaさん」
第37回 「雪光さん」第74回 「FLHRさん」

◆ インタビュー記事に対するコメント一覧


と~しきさん
波野淵紺さん
クロスケさん
駒々真子さん
Chelさん
ぶっきらさん
よるよるさん
ヨークさん
ひそかさん
闇鍋はにわさん



マイベストエピソード企画はじめました

2019-08-14 ベストエピソード

◆ マイベストエピソードとは?

「作品としてはベストに選ばないけど好きな話数」をコンセプトに、アニメ作品の好きな話数を選出し紹介する企画です。
※ コンセプトは強制ではありませんので気楽に考えてください


◆ マイベストエピソードのルール

・ 劇場版を除くすべてのアニメ作品の中から選出(配信系・OVA・18禁など)
・ 選ぶ話数は5~10個(最低5個、上限10個)
・ 1作品につき1話だけ
・ 順位はつけない
・ 自身のブログで更新OK(あとでこのブログにコピペさせていただきます)
・ 画像の有無は問わない
・ 締め切りは8月末まで

記事内容のやりとりについては、DMやメール、オンラインメモ帳などで対応させていただきますので
参加希望など詳しくはTwitterのリプやDM、ブログの拍手コメントを利用していただけると管理人が助かります。


◆ 記事一覧

※ 話数ごとのコメント以外は掲載しておりませんので、詳細は元記事のほうでご覧ください。

ぎけん【アニメ】 マイベストエピソード7選
SIGERUさん【アニメ】マイベストエピソード10選
shiroooさんマイベストエピソード10選
こばいもさんマイベストエピソード7選
ヒサゴプランさんマイベストエピソード企画
エーテライトさんマイベストエピソード7選
磯貝祐司さんマイベストエピソード10選
・ じゅじゅるさん:マイベストパンチラエピソード 7(6+1)選
田舎の少年さんマイ・ベストエピソード9選
かてぽんさんマイベストエピソード 5選
たつやんさんマイベストエピソード8選
・ じゅじゅるさん:マイベストエピソード5選
proserさんマイベストエピソード5選
子記さん一点突破で選ぶマイベストエピソード
ぱんさんマイベストエピソード10選
クロスケさんアニメ マイベストエピソード8選
羽海野渉さんマイベストエピソード10選 敢えてノイタミナ以外で!
MHさんマイベストエピソード9選
・ ぬーぼーさん:心に残っているマイベスト話数7
Takashiさんマイベストエピソード10選
ヨークさんベストエピソード5選
りきおさんマイベストエピソード10選~りきお選
闇鍋はにわさん作品を見る目が変わったマイベストエピソード8選
九州人さんアニメ・マイベストエピソード5選
ぽんずさんTVアニメマイベストエピソード7選
と~しきさん【アニメ】マイベストエピソード 7選
田舎の少年さんマイベストエピソード 番外編(食事に関するシーンをまとめてみた)


◆ マイベストエピソード記事のコメント

SIGERUさん




マイベストエピソード 番外編(食事に関するシーンをまとめてみた)

2016-08-28 ベストエピソード


元記事:マイベストエピソード 番外編(食事に関するシーンをまとめてみた) - 戯れ言ちゃんねる @tobizaregoto


pupa #06 「蚕食」

(脚本・コンテ・演出:望月智允、作画監督:西尾智恵)

 厳密に言えば、食事と言っていいのかよく分からないのですが、ヒロイン:夢が化物と化して、唯一肉体を喰らっても死なない兄:現 を延々と食べてるだけで終わるというある意味凄まじい回です。尺をほぼいっぱいいっぱい使って、のほほんとしたBGMに「お兄ちゃん」という台詞と現の絶叫のみが展開される…どんな判断なのか分からないw

 ちなみに、この回を取り上げたいがための企画だったりしますw


DEATH NOTE #08 「目線」

(脚本:井上敏樹、コンテ・演出:別所誠人、作画監督:小林明美)

 こちらは割と有名なシーンなので知ってる方も多いと思いますが、主人公:月 がライバルであるLを出し抜くためにポテチの袋に細工をして殺人を執行するシーン、あのシーンが今でもすごく印象に残っています。原作を読んでいて、その段階でシュールさが漂ってたのですが、アニメになると劇的に進化してて笑いました。ただポテトを食べてるだけなのに、一つ一つの動きが細かくカットされていて、かっこよさを表現してるのが余計にシュールさを醸しています。また、個人的に、「ポテチを食べる」という台詞の時の決めポーズになってるところが最高に頭おかしいと思いました(褒め言葉)


魔人探偵脳噛ネウロ #01 「食【しょく】」

(脚本:鈴木智、コンテ:神志那弘志、演出:伊藤智彦、作画監督:高橋美香)

 こちらも随分有名なシーンになってますが、果たしてこれを「食事」のカテゴリーに入れていいのかと疑問は一旦横に。そもそもの話、この話は原作ではもっと先の話で、アニメ化に際してなぜか第1話に持ってくるという謎采配が取られたわけですが、見事に滑りましたね。有名な話なだけにインパクトはありましたが、これだったら順番通りにやってもよかったような…。
 という話はさておき、この話で出てきた「ドーピング・コンソメスープ(通称:DCS)」、至呂田が言うとおり、ある種究極と言っていいのかもしれませんが、まあ言うまでもなく料理ではないですよね。忍とか戦場の兵士的にいえば、栄養補給さえ出来れば味や見た目は問わないという発想はありますけど、一般基準で言えば料理は楽しむものであって、そのために味や見た目、はたまた場の雰囲気などが構成要素に加わるわけで、誰よりも食に貪欲な弥子が彼の料理に異を唱えたというのは面白い采配だと思いました。


IS-インフィニット・ストラトス2 #10 「クッキング・マイ・ウェイ」

(脚本:いちば絲、コンテ:福田道生、演出:根岸宏樹、作画監督:西岡夕樹、鯉川慎平、小美戸幸代)

 本当ならば特に入れる予定もなかったのですが、急きょ思いつきで追加することになった本作。とりあえず、この話について言えば、とりあえず料理の見た目自体は割とまともです。それこそ、視覚的にまずそうな料理が出るわけでもなく、むしろ一見美味しそうかもしれない料理が出てきます。
 しかし、問題なのは味の方でして、奇しくも「メシマズの国」とも仇名されるイギリス人キャラがそういうことをやってしまっただけに、如何にしてメシマズが生まれるのかというところに説得力が生まれた悲しさ。ひとまず、料理初心者に言っておくべきこととしては、初っ端からオリジナリティを出そうとしない、先に自分で味見をする、この二つを絶対守れと。全方面でアカン方向に突っ走るセシリアさんさすがです!


JKめし! #09 「飴ライス」

 この作品は女子高生作る手抜き料理、もといB級グルメを取り上げたものなんですが、中でもインパクトがあったのはこの回。タイトルにもなってますが、「飴ライス」という炊いたご飯に飴を載せただけという手抜きという一言で語りつくせない代物…ついにここまで来たかと軽く戦慄しました。
 その中でも、一番びっくりしたのが、一応料理アニメを冠しながらも食べた感想が「まずい」の一言に尽きるという点。普通、料理作品と言えば見た目が悪くてもそうそうまずい料理は出ないはずなんですが、この回については見た目に対して順当な感想が飛び出したこと。そもそも、何でこんな料理を作ろうと思った…。


BLOOD+ #01 「ファーストキス」

(脚本:藤咲淳一、コンテ・演出:松本淳、作画監督:石井明治)

さて、ここまでの流れだとどうしてもアレなやつばっかりが続いているので、ここいらで正統派を攻めていきたいと思い、この作品を持ってきました。
この作品については、ぶっちゃけ第1話を見た時は話の内容いあまり惹かれなかったんですが、その中でなぜかヒロイン:サヤ がお弁当に入っているゆで卵を食べるシーン、そこだけがひどく鮮明に覚えてるんですよね。ゆで玉子の作画がよかったのか、それとも咀嚼している時の唇の描き方が色っぽかったのか、理由は定かじゃないですが、多分好物を本当に美味しそうに食べてるというのが無意識に伝わってきたからと、脳内補完することにしてます。(というのも、最終話まで見てゆで卵が好物なのを知ったくらいの阿呆だったので…)
 何にしても、そういった理屈抜きで印象に残るシーンが含まれてたということで、選ばせていただきました。


銀の匙 Silver Spoon #01 「エゾノーへ、ようこそ」

(脚本:岸本卓、コンテ・演出:伊藤智彦、作画監督:中井準・松本昌子・千葉崇洋)

 「鋼の錬金術師」の荒川弘先生の作品で、農業高校を舞台にしたお話。原作を読んだとき、話としては悪くないものの地味な感は否めなかったのですが、それをアニメ化してもやはり同様で、第1話の割に大人しい話だったなという印象を持ちました。
 そんな中で、一つ印象に残っていたのが、主人公:八軒 が卵かけごはんを食べるシーン。都会人なので、玉子を生で食する機会があまりなくて(あくまでも個人的な意見です)、それこそ腹を壊すリスクがあるために当初は敬遠していた彼が、何日か寮生活を過ごす中で勇気を出して食べる。おまけに、卵をかき混ぜる工程が地味に丁寧な仕事で、あれは食欲をそそること間違いないです。それこそ、翌日の夕食にこっそり卵かけごはんを作ったくらいに影響力があって、素晴らしかったです。




【アニメ】マイベストエピソード 7選

2016-08-27 ベストエピソード


元記事:【アニメ】マイベストエピソード 7選 - うっかりトーちゃんのま~ったり日記 @go_wingload


☆疾風!アイアンリーガ 第52話 『勝利への大行進』


当時小学校の2年生くらいだったかな、夕方のテレビにかじりつき、アホみたいに見ていたアニメ。
大人になって見返し、その骨太な物語とアツすぎるキャラに涙しながら、やっぱりアホみたいに見ていました。
その最終回はシルバーキャッスルとダークスワン。両チームの全てをぶつけ合う真っ向からのガチンコ勝負!

アイアンリーグはスポーツを建前にしたロボット兵器の見本市…。
しかし、選手たちの熱く滾るオイルがその「建前」を『本当』にしてしまうのです。
権力と暴力でリーグを支配していたギロチ総帥がVTRを興奮しながら観戦し終わるラスト。
テレビの前のボクもギロチ様と同じように手に汗にぎり、熱い男達に感動と勇気をもらったのでした。

豪華声優陣による魂の叫びも凄い!!
ゴールドフット(CV:立木文彦)の『ダブルサイクロントルネード』は必聴!
マジで喉やぶれるんじゃねーか、って位叫んでいます。
関連記事:疾風!アイアンリーガー 52話 魂のシュートVS心のシュート


☆けいおん!! 第14話 『夏期講習!』


むぎゅうううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!
今でもボクのナンバー1!マイフェイバリットエンジェル琴吹紬回の14話!!
りっちゃんとのデートから「私のことを叩いて欲しいの!」に込められたムギの想い。
友達との距離感とか、欲しかった関係性、頑張ってイロイロやってみるけど失敗してしまう…
ニコニコしているだけじゃあない、琴吹紬という人物の深堀回に感想も3回に分けて書くほど見まくりました。

それにしても、今見返してもホントに可愛い!抱きしめてもよかですか?

関連記事:けいおん!!14話 その1 紬と律の暑い夏
けいおん!!14話 その2 紬が本当に欲しかったモノ
けいおん!! 14話 その3 僕は紬になりたかった



☆瀬戸の花嫁 第二拾話 『男たちの挽歌』


玄 田 哲 章 の 無 駄 遣 い!!
娘の気持ちを知りたいパパ達が、ギヤルの心を理解するためにギャルゲーに手を出して…
こう見えて大真面目にやっているルナパパ達と、その奇行に対する燦ちゃん達のリアクションが面白すぎる!
瀬戸の花嫁は回を重ねるごとにギャグにブーストがかかっていって大好きなアニメなのですが、
一番ブッ飛んだエピソードが、やっぱり組長女装回なんですよね~。

娘相手に日和ったりしないで、父親ならドンと構えてな!!
そう諭す燦ちゃんママ<CV:鍋井まき子(新人)>の啖呵もカッコよかった!


☆フルメタル・パニックふもっふ? 第7話 『やりすぎのウォークライ』


郷 里 大 輔 の 無 駄 遣 い!!
ガタイの良いラグビー部員が、虫も殺せない程気弱ってなだけでも面白いのに、
そんな彼らに海兵式訓練を施して殺人マシーンに仕立て上げるってんだから面白くないワケがない!
ハートマン軍曹を思わせる訓練シーンが「ピー(規制)音」だらけでお腹抱えて笑いながら見ていました。
賀東招二の悪ふざけを高いクオリティでアニメ化してくれた京アニの名を胸に刻みつけたエピソードでした。


☆Go!プリンセスプリキュア 第39話 『夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!』
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「プリンセスになる」その夢の根源は「きらきら可愛いから」
きっかけは些細な気持ちだったとしても、彼女自身の心の中から生まれた夢。
その夢があったから今まで頑張れた。誰に言われたワケじゃない、自分自身で決めた夢だから。

再び立ち上がり、プリキュアになる瞬間に流れ始める挿入歌「プリンセスの条件」がアツすぎて!
作画よし!!演出よし!!演技よし!!ここからクライマックスに突入していく最高の盛り上がり回!!
実はGo!プリで何話を選ぶのかで一番迷ったのですが、はるはるらしさが出た39話にしたのでした。

関連記事:Go!プリンセスプリキュア 39話 レッツゴープリンセス!


☆普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 第8話 『勇気をだして、呼んでみた。』


人見知りで自分に自信が持てない。怖くて恐くてしょうがない…。
それでも、魚心くんを任せてくれるのは「名都借みらいなら出来る」と信じてくれているから。
丁度この時のと~しき自身の境遇が、みらいと似ていてさ、ものすごく感情移入してしまったエピソード。
【ろこどる】はアイドルアニメというよりもお仕事アニメとして見ていたような気がします。

関連記事:普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 8話 期待を『力』に変えて


☆みつどもえ 4話 『乳と白パンツと小生』


ふたば回。すなわちおっぱい回であり、パンツ回であり、変態佐藤爆誕回である。
パンツリフティングからのヘディングしようとしたらパンツがほどけて被ってしまう。
その瞬間をみつば達に目撃されるという、みつどもえ初期のマジキチ展開を見事にアニメ化。

この回を見て「なんじゃこりゃー!!」となり、コミックスも速攻で買い揃え
アニメも何回も何回も繰り返し見て、「みつどもえ」にハマっていくこととなった思い出深いエピソードなのです。

関連記事:はぢめてのみつどもえ アニメ編




TVアニメマイベストエピソード7選

2016-08-27 ベストエピソード


元記事:TVアニメマイベストエピソード7選 - うつけ者アイムソーリー @ponzu_citron



R.O.D ―The TV― 1話 「紙は舞い降りた」
脚本:倉田英之 絵コンテ:舛成孝二 演出・作画監督:石浜真史


 石浜真史と言えばR.O.D。
 中でもこのTV版1話はみねねを主人公とした「行って帰る」物語として完成されており、強く印象に残ってるエピソード。
香港という都市が持つどこか混沌とした空気感が魅力的で、虚無を抱えたみねねが彷徨う雨の夜が醸し出すエモーショナルな情景がたまらない。
 どこかへ行ってしまった「大切な人」の面影を求めるみねねは、そこで風変わりな三姉妹と出会う。作家として、一人の人間として自分を扱ってくれる姉妹との交流が少しだけみねねの渇きを満たす。そして、彼女を襲う嫉妬と切望がねじ切れた悪意が、失いかけていた作家としてのプライドに再び火を灯した。
 みねねの再起に呼応するかのように、再び彼女の目の前で真っ白な紙が舞う。その流れの中で、日本へと帰っていく彼女を包み込む画面いっぱいの紙、紙、紙。流れるのは否応なしにアガる待ってましたのテーマ曲。
 外連味を溢れさせながらも、しっかりと重力を感じさせる大立ち回りが圧倒的な高揚感を連れてくる。新たな『紙使い』を道連れに、菫川みねねは物語の表舞台に帰ってきた。
 凝ったレイアウトの端々で細かい芝居を見せるキャラクターたちの描写が、画面の中での息吹を感じさせる映像世界。アニメーションの快楽に満たされる、最高の1話の一つです。



GUNGRAVE 14話 「DIE」
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:都留稔幸 
作画監督:菅野利之、菊池聡延


 他の方が既に挙げられていて、出来れば被りたくないと思ってたけど、これだけは絶対に外せない話数だったので。
 過去と夢を共有し、少年期から青年期に至るまでの時をずっと共に駆け抜けてきたハリーとブランドン。ただ、守るべきファミリーと、目指すべき自由の比重の違いが、ジワジワと心理的な距離を空けていく。
 鮮やかな色彩の情景が印象的で、ハリーのグラスに注がれるワインがとうとうと理想を語るビッグ・ダディを紅く染めていく描写。何よりも、抜けるような青い空と輝く雲、そしてそして空に舞う真っ白なシーツ。
 純粋な子供の頃の憧れを共に抱いて、しかし同じ過去を抱く二人でも、かつての友を想うブランドンと変わらぬ渇望を抱くハリーの溝は浮き彫りになる一方。
 そしてアニメ史上に残すべきと勝手に思ってるエレベーターのシーン。
 ここで画面の彩度は一度落ちて、ガラス張りの無効には二又の別れ道。
 光の中に立つ黒スーツのブランドン、影の中に佇む白スーツのハリー。互いに背中を向けて立つ二人。
 訪れた静寂が、息が詰まるほどの緊張感を生み、やがて決定的瞬間は訪れる。
 光と影の境界線に落ちる銃が、ジレンマに引き裂かれそうなブランドンの逡巡を表し、ハリーの愛憎が容赦なく引き金を引く。
 染まる血の紅、そしてガラスが破られた時、再び鮮やかな青い空がその素顔を覗かせる。
 そこからのサブタイトル、そして青い空に見える太陽に向かって駆け抜けていた二人の姿から色が喪われるモノクロのED演出。最高、完璧です。



フルメタル・パニック! The Second Raid 6話 「エッジ・オブ・ヘヴン」
脚本・画コンテ・演出:山本寛 作画監督:池田和美


 みんな大好きヤマカン回。
 相変わらず学校と軍務の二重生活に駆けずり回りながらも、徐々に前者の方に比重が傾いていく宗介。しかし軍人である自分も切り捨てられない以上、完全には「普通の生活」に馴染めない様が散髪を巡るスラップスティックによって描かれていく。
 そんな宗介に突っ込みを入れつつも、理解を示すかなめの呆れを交えた視線は優しく、共に観る美しい夕日の情景だけが、放課後の青春を共有できるという眼前たる事実を示し、違う世界に住んでいたはずの二人の心を近づけていく。
 そんな二人の絆を象徴するのが何度見ても天才の所業としか思えない散髪シーン。愛おしむかのように宗介の髪に触れるかなめの繊細な手つき、まるで禊のように切り落とされる宗介の髪。BGMを排する英断が、二人だけの静かで優しい世界を演出する。
 このシーンには愛が詰まっているんですよ!
 かなめを中心に象られていく宗介の新たな日常が、あっけなく壊されるラストシーンの無常観も素晴らしい。
 オーバーな表現に頼らず、絶妙な間の取り方によって心情の変遷が描かれた紛れも無い傑作回でした。



鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 19話 「死なざる者の死」
脚本:大野木博 絵コンテ:石平信司 演出:宮原秀次 
作画監督:大城勝


 マスタング大佐を中心とした軍部チームが、ついに影に潜んでいた不死者・ホムンクルスとのエンカウントを果たす回。
 全体的な評価を言えば、グラトニーの脅威を描く一連のアクションカットや、ラストが大佐の手袋を外す細かな作画など見所もあるにせよ、原作そのままでまったくアニメ―ションに最適化されてないギャグ表現と荘厳なBGMの著しいミスマッチや、肝心な部分に見られる画面構成の平凡さなどなど、シリーズ全体の駄目な部分(徐々に改善されるとはいえ)がどうしたって目立つ出来。
 しかしそんな事はどうでも良くて、語るべきはやはりマスタング大佐VSラストの圧巻の映像体験。
 筆ペンの荒々しいタッチで描かれる、画面一杯の爆炎によって燃やされる人体描写の凄まじさたるや。初見時のインパクトは相当なもので、今でこそ有名になったアニメーター亀田祥倫さんが一気に名を上げたシーンでもあります。あ、モブサイコめっちゃ面白いです!
 アニメーターの名前といえば、松本憲生さんや中村豊さん、あとは安藤真裕さんぐらいしか知らなかった私が、原画マンの名前を覚える楽しみを知ったのはおそらくこれが切っ掛けです。
 もちろん今でも大して詳しい訳ではなく、自己満足に浸るだけのにわか趣味ですが、これもまたアニメの見方が広がった一つの体験だったなと、振り返ってみて思います。その意味でも、本エピソードは私の中で特別な位置づけにあると言っていいのかもしれません。
 忘れてはならないのが、ラストの最期の表情の美しさ。ホムンクルスとしての誇りを持って生きた、彼女の死を原作以上に魅力的に描いてくれた点こそ、私は評価したいです。



となりの怪物くん 12話 「年は暮れゆく」
脚本:高木登 絵コンテ・演出:出合小都美 
作画監督:近藤奈都子、岸友洋


 冒頭から雨の中に佇む夏目あさ子の足を映すエモいカット。
 本エピソードは彼女のナイーヴでさびしがり屋な内面にフォーカスしており、振れ幅の大きい感情の揺れ動きが表情豊かに描かれていて、甘くもどこか生っぽさの残る種崎敦美さんの好演が光る。種崎さん、当時はまだ新人だったけど、この頃から既に器用さの片鱗を見せているという印象。
 夏目あさ子を通じて描かれているのは、モラトリアムにある少年少女の関係性そのものであり、いつまでも仲良しでいられないその刹那性の要因を自身の経験から恋愛感情に押し付けようとする、彼女の聡さと愚かさがエピソード全体に渡って淡い影を落とす。愛すべき軽薄さすらも嫌悪する彼女の振る舞いは、時に罪のない少年を傷付けかねない鋭さを放ち、彼女が求める理想を自分から遠ざけてしまうことに気付かない。自意識の痛々しさがアンニュイに描かれる夏目ちゃんの有り様が愛おしい。
 しかし、自分自身の内に芽生えた恋心に気付いた時、縋るように求めていた誰も傷付かない世界が絵に描いた餅だという事も認めざるを得なくなり、その時再びライトに照らされた彼女の頼りない足元が映しだされる、この演出構成。そこからの告白は、彼女が目の前の現実と向き合った決意の証。
 今が永久に続かないことに目を向けた彼女が、大切な友達の寝顔をカメラで写す、その何とも言えない絶妙な表情。一人の少女が、一つ大人になってしまう、その一歩を年明けと共に描くエピソード。
 最高にゾクゾクします。



凪のあすから 24話 「デトリタス」
脚本:岡田麿里 絵コンテ:吉原正行 演出:菅沼芙実彦、松林唯人 
作画監督:川面恒介、川口千里、小谷杏子、宮下雄次


 本当は最初15話を選ぶつもりだったんですが、久沼さゆという少女がいたことを皆さんに忘れないでいて欲しいという気持ちが勝りました。
 というか私が忘れていたので、戒めを込めての選出です。

 紡が人々の想いを海に漂うデトリタスに例えたように、この作品の登場人物は誰もが誰かに気兼ねして自分の気持ちに蓋をする連中ばっかりで、気付かれないようにと押し殺した想いの解放が終盤のテーマにもなってくる訳ですが、そんな中で最もストレートに力強く自分の「スキ」を伝えたのがこの女、久沼さゆ。
 エレベーター、歩道橋と並ぶ激エモ舞台装置である踏切さん大活躍の名告白シーン。踏切と言えば君嘘最終回も良かったですね。
 斜に構えた要に対して、正面から相手を見据え思いの丈を叫ぶさゆ。同時に踏切が降りて、二人の間を電車が通り抜ける。
 これまで傍観者であり続け、常に物分りの良い面の皮を被ってきた要の孤独に、ずっと努力して自分を磨いてきたさゆが試みる正面突破。
 向こう側とこちら側を隔て、走る電車に阻まれる二人の距離。しかしあまりにも真っ直ぐなさゆの想いによって、時間と心のズレによって生じていた距離が電車の速度によって縮まったかのように、踏切を挟んでようやく対等の時間軸に収まる。
 やってみなきゃ分からない、伝えるっていうのはこういう事なんだと、パワフルに示した久沼さゆ。ベストオブ石原夏織です。



遊☆戯☆王ARC-V 34話「結合魔獣vs進化する隼」
脚本:上代務 絵コンテ・演出:高田昌宏 作画監督:蛯名秀和


 現在放送中の作品から。とはいえとっくに観るのを止めてしまったシリーズ。
 しかしこのエピソードは最高に面白く、自信を持って選出できます。

 盛り上がる舞綱チャンピオンシップ、そこで行われる紫雲院素良と黒咲隼のデュエル。
 ハイレベルの攻防を見せる両者に湧く観衆たち。しかし常に一歩先を行く黒咲に、あどけない少年の顔で観客を盛り上げていた素良の化けの皮が徐々に剥がされていく。
 別次元からやってきた二人は、実は侵略者とそれに抗うレジスタンスの関係。彼らの因縁が詳らかになるにつれ、デュエル会場は次第に戦場へとその姿を変えていく。
「デュエルはみんなを幸せにするもの」。エンタメデュエリストであった父を慕う主人公の信念は、デュエルを戦争の手段として扱う別次元の人間たちによって揺るがされる。
 当たり前に信じていた価値観の転覆が描かれる様相が素晴らしく、素良が扱う可愛らしいモンスターは内に潜む猟奇的な本性を曝け出し子供たちを恐怖に陥れ、観客を魅せる手段であったアクションデュエルは縦横無尽にフィールドを跳びまわる戦士の超人的スキルとして発揮され、人々を笑顔にするデュエルは弱者を狩るゲーム、そしてそれに抗う力として扱われる。
 ソリッドビジョンで描かれた虚構の街が、二人の「戦争」の余波で崩壊していく様は、そのまま寄る辺を失う観客たちの心情にリンクし、それを目の当たりにした主人公・遊矢は悲痛に叫ぶ。
「やめろー! こんなのデュエルじゃない!!」
 そんな中で揺るがぬ存在感を示すのは、何度やられても必ず強くなって立ち上がり、逆境を次々と跳ね除け、奪われた仲間を必ず取り返すという強い意志を秘めた黒咲の眼光。両者の在り方が、デュエルの展開とリンクして描かれていく構成もまた素晴らしい。
 たかがゲームが世界の命運を握る戦いになっていく、ホビーアニメの性質を多次元の交錯という遊戯王らしい手法でメタ的に描き出した傑作回でした。




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