物理的領域の因果的閉包性


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【2019】テレビアニメOP10選

2019-12-29 OP・ED選

_ Tartalomjegyzék _

グランベルム OP 『月を追う真夜中』
かつて神だった獣たちへ OP 『サクリファイス』
ぼくたちは勉強ができない1期 OP 『セイシュンゼミナール』
ブギーポップは笑わない [2019] OP 『shadowgraph』
ひとりぼっちの〇〇生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ OP 『Don’t think, スマイル!!』
私に天使が舞い降りた! OP 『気ままな天使たち』
約束のネバーランド OP 『Touch off』
まちカドまぞく OP 『町かどタンジェント』
えんどろ~! OP 『えんどろ~る!』



◆ グランベルム OP 『月を追う真夜中』

コンテ・演出:渡邊政治 作画監督:野田康行
作詞:Eir 作曲・編曲:重永亮介 歌:藍井エイル



短いカットの中に何かヒントが隠されているんじゃないかと思い、放送中何度も繰り返し見てましたね。
魔石が目を通過するときに目を開けているのは魔力無し、という推測はできましたが、他はわからず仕舞い。
彼女たちがマギアコナトスに翻弄されていたように、自分たち視聴者も終わるまで惑わされていた気がする。
惜しい作品でしたが、あと一歩で名作になりそうな期待をさせてくれた意味で本編含めOP映像も評価したい。

◆ かつて神だった獣たちへ OP 『サクリファイス』

コンテ:牛嶋新一郎 演出:いがりたかし 作画監督:新沼大祐、キム・ゼヒョン
作詞・作曲・編曲・歌:まふまふ



本編の内容はさておき、映像の緩急の付け方・メリハリの部分で2019年のベストOPと言っていいかもしれません。
シャールがスライディングして擬神兵の股から後ろに回り込み、銃の引き金をひいて薬莢が舞うところがすごく良い。
おっぱい・キャラの表情・カラスの使い方など、見せるところは見せて、締めるところは締める。心地よいOPでした。

◆ ぼくたちは勉強ができない1期 OP 『セイシュンゼミナール』

コンテ:松竹徳幸 演出:佐久間貴史、吉成鋼 作画監督:佐々木政勝 
作詞:こだまさおり 作曲:山田高弘 編曲:齋藤真也 歌:Study



勉強ができないんじゃなくてしてないだけなんじゃないの?という疑問を払拭するために作られたかのようなOP。
青春と勉強を濃縮還元したような映像ですが、表情や仕草がどれも可愛い。私はうどん娘の理珠推しでしたが、
うるかがプールの水面から顔を出して首を左右に振ったあと前髪をいじりながら後ろにさがるところがとくに良い。
本編もOPに見合うくらい説得力のある内容なら文句はないんですが、ただのハーレムラブコメだったのが惜しい。

◆ ブギーポップは笑わない [2019] OP 『shadowgraph』

コンテ・演出:金世俊 作画監督:澤田英彦
作詞・作曲・編曲・歌:MYTH & ROID



何か得体の知れないものが迫ってきて、何かよくわからないけど惹きつけられて魅了されてしまう不思議な存在。
宮下藤花を中心に描きながらも、重要なのは目に見える存在や影ではなく内面の不安や陰りといった負の感情。
誰にでもある不安や恐怖を繊細な表情や動きで映像化しているし、この作品の不気味さがよく伝わってくるOP。

◆ ひとりぼっちの〇〇生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』

コンテ:安齋剛文 演出:矢吹勉 作画監督:中村佑美子、齋藤温子 総作画監督:田中紀衣
作詞:安藤紗々 作曲:田之上護 編曲:松田彬人 歌:一里ぼっち、砂尾なこ、本庄アル、ソトカ・ラキター



友達になったからずっと仲良しで順風満帆ってことはあまりなくて、友達がいても不安で一人でいるときは寂しい。
でもどこかで自分を支えてくれる存在がいるというだけで勇気づけられる。ひとりぼっちじゃないモノローグ。
ラストぼっちの後ろからなこ・アル・ソトカが出てくるところ、倉井さんが遅れてフレームインするところが好き。

◆ Re:ステージ!ドリームデイズ♪ OP 『Don’t think, スマイル!!』

コンテ:香川豊 演出:鹿谷拓史 作画監督:東美帆、野田智弘、北條裕之、竹内昭 総作画監督:谷口元浩
作詞:高瀬愛虹 作曲・編曲:伊藤翼 歌:KiRaRe



「道がもしも途絶えても 別のルート探して進もう」ってプリズムステージ東京予選の決勝後を思い出しますね。
OPの歌詞や映像を見ると本編の彼女たちが苦悩してきた過去、これから進む未来、つらい事も分け合える仲間。
コミカルな場面もたくさんありましたが、それぞれの想いが集約されたOPだったんだな、と改めて感じました。

◆ 私に天使が舞い降りた! OP 『気ままな天使たち』

コンテ:山﨑みつえ 演出:竹下良平 作画監督:武藤幹、山野雅明、岡勇一 総作画監督:中川洋未
作詞:ZAI-ON 作曲:Eternal Truth 編曲:伊賀拓郎、WEST GROUND 歌:わたてん☆5



小依と夏音が輪っかを作るシーン、下の小指が離れそうになってるけどちゃんとくっついてるように見えるところ。
ワイプ乃愛が踊るひなたを邪魔するように右から左に横切るシーンのわたしカワイイでしょアピールとウインク。
心配するようにみゃー姉を見上げるときの花ちゃんの傘を持つ手。みゃー姉が作ったショートケーキを見て喜ぶ3人。
乃愛の手の合わせ方、嬉しいとき肩が少し上にあがる感じ。どの仕草もカワイイし、細かい部分って大事ですよね。

◆ 約束のネバーランド OP 『Touch off』

コンテ・演出:錦織敦史 作画監督:嶋田和晃
作詞はTAKUYA∞ 編曲:UVERworld、平出悟 作曲・歌:UVERworld



作品タイトルが出る部分でノーマンの頭に「の」がピッタリ合うように描かれているのは偶然ではない気がする。
エマに協力する形でノーマン、レイの順で脱走計画が進んでいきましたが、OP映像で3人が手を合わせるシーン。
肌の色から推測すると、エマ、レイ、最後にノーマンが手を重ねて上から握りしめるような仕草をしてるんですよね。
タイトルにある「約束」はノーマンに向けられた想いだと捉えれば、また違った見方ができるOPだなと思いました。

◆ まちカドまぞく OP 『町かどタンジェント』

コンテ・演出:羽多野浩平 作画監督:大塚舞 作画監督補佐:兒玉ひかる
作詞・作曲・編曲:辻林美穂 歌:shami momo



2期は良ちゃんの出番多めで。というのは気が早いですが、カメラをプレゼントされたときの良ちゃんが可愛かった。
能力や体力では桃が優勢、でもシャミ子が精神的な支えになっているのは伝わってくるので、そのバランスが面白い。
過去の出来事や魔法少女と魔族という関係性を飛び越えた人と人のすきま、つながり、それが人間なんでしょうね。

◆ えんどろ~! OP 『えんどろ~る!』

コンテ:細田直人 演出:かおり 作画監督:大田謙治
作詞:栁舘周平 作曲・編曲:齋藤真也 歌:勇者パーティー



ファイが水に包まれてしずくになりメイのカップに落ちて月を見上げる。「ちいさな思い出もたからものになる」
の部分でマオの手に丸い光が落ちてきて宝箱になり中からたくさんのハートが飛び出す。ここの丸の統一感が好き。
サビ前の4人が太陽に向かってジャンプするところも円や丸を強調しているし、強い気持ちがあれば世界は変わる。
そんなメッセージが伝わってくるようなOP。やってることはユルいですが、根っこにあるテーマはしっかりしてた。




【2019】テレビアニメED10選

2019-12-28 OP・ED選

_ Tartalomjegyzék _

スター☆トゥインクルプリキュア ED3 『教えて...!トゥインクル☆』
ブギーポップは笑わない [2019] ED1 『Whiteout』
約束のネバーランド ED1 『絶体絶命』
可愛ければ変態でも好きになってくれますか? ED2 『ステラ』
ひとりぼっちの〇〇生活 ED1 『ね、いっしょにかえろ。』
川柳少女 ED 『ORDINARY LOVE』
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ ED1 『憧れFuture Sign』
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- ED 『雲雀』
世話やきキツネの仙狐さん ED 『もっふもふ DE よいのじゃよ』
私に天使が舞い降りた! ED 『ハッピー・ハッピー・フレンズ』



◆ スター☆トゥインクルプリキュア ED3 『教えて...!トゥインクル☆』

エンディングディレクター:児玉徹郎
作詞・作曲:MUTEKI DEAD SNAKE 編曲:生田真心 歌:吉武千颯



OP・EDを選出するとき朝アニメは除外して深夜アニメから選ぶことが多いのですが、このEDはいいですね。
曲も耳に残りやすく歌詞も単純、ダンスも真似しやすい。トゥインクル おーしえてぇ~ とつい口ずさみたくなる。
子供はこういうのが一番いいんだよ、なんてわかったようなことを言うつもりはありません。単純に良いと思った。
ハイジOPに おしーえて~ おじぃさぁん~ という歌詞があったように「おしえて」は魔法の言葉なのかもしれない。

◆ ブギーポップは笑わない [2019] ED1 『Whiteout』

コンテ・演出・作画:斎藤圭一郎 
作詞・作曲:ボンジュール鈴木 編曲:鈴木Daichi秀行 歌:安月名莉子



イントロで靴を後ろ手に持った宮下藤花の両足に波が押し寄せて、くるぶしのあたりまで水に浸かる。
そして「識別不能Whiteout 幻覚に歪んでく」と歌が始まるのですが、このED映像は何を表現しているのか。
曲のタイトル「Whiteout」には、強い降雪のため視程が悪くなる、積雪と低い雲のため地形がわからなくなる、
という意味の他に「失神直前の視界の喪失」があり、ブギーポップとの関係を考えると失神直前の印象が強い。
つまり宮下藤花の自我の喪失、自分自身であることの不透明さ、そういうものが画面から伝わってくる。
キャラクターの顔はほとんど描かれず、目が描かれているシーンに口はない。両足にあった影は波にのまれた。
夜明け編で母親と病院に行った場面があったように、おかしいと思っているのは周りだけで自覚症状はない。
そういった不確定な自身の実在性や思春期特有のゆらぎみたいなものが伝わってくる素敵な曲と映像ですね。

◆ 約束のネバーランド ED1 『絶体絶命』

コンテ・演出・原画:中村章子 
作詞・作曲:中村未来 編曲・歌:Cö shu Nie



キャラクターの顔をほとんど描いていない、という点でブギーポップEDと共通しているのがこの約ネバED。
顔、とくに目を描かないことで何を思っているのか、どういう不安と戦っているのかが明確に表現されていない。
見えないからこそ本編のヒリヒリとした緊張感がEDにも引き継がれて心情がなんとなく想像ができてしまうし、
ED単独ではなく本編あってこそのED映像なんですよね。当たり前なんですが、独立してるEDもたまに見かける。
本編の良さを殺さない曲や映像、そして緊張感を徐々に和らげながら気持ちの良い余韻をもたらす秀逸EDです。

◆ 可愛ければ変態でも好きになってくれますか? ED2 『ステラ』

作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:h-wonder 歌:TRUE



第7話限定の小春ED。クレジットはありませんでしたが、写真を撮ったとツイートしていたので監督の仕業ですね。
本編にも度々描かれる物質を正面から捉えた構図。手前の物を中心に置いてキャラや背景のバランスを楽しませる。
これもひとつの技法なんでしょうね。このEDは小春視点で描かれてるので身長の低さを活かした構図も見られます。
ブギーポップや約ネバ同様キャラクターの表情を見せずに他の要素を引き立たせているところがとても良いですね。

◆ ひとりぼっちの〇〇生活 ED1 『ね、いっしょにかえろ。』

コンテ・演出・原画:山本ゆうすけ 作画監督:苺ブリュレ アニメ手伝い:上原史之
作詞:安藤紗々 作曲・編曲:西坂恭平 歌:一里ぼっち(森下千咲)



アニメ手伝いのクレジットがあったので上原史之さんを検索したらフラッシュアニメを得意とする人みたいですね。
坂口有望 『好-じょし-』というMVを見てもらえばわかりやすいかと。原作コマ部分の動きに似た要素を感じます。
序盤から中盤は白い円が波紋のように描かれますが、4人揃ったあとは黄色い円になるんですよね、そこも好き。
原作の良さも引き出しながら彼女たちの歩みに重点を置いて永遠に終わらない物語を演出する。素晴らしい。尊い。

◆ 川柳少女 ED 『ORDINARY LOVE』

コンテ・演出:神保昌登 作画監督:橋本真希 
作詞:Satomi 作曲:青木康平 編曲:田中隼人 歌:逢田梨香子



「ORDINARY LOVE」を直訳すると普通の恋。普段の自分とは違う一面も見てもらいたい、みんな恋する乙女。
学校にいるときには見せない表情や私服が見れるのは良い。早く動く日差しが時間の短さを演出していて素敵です。
好きな相手といる時間というよりも友達と過ごす時間はあっという間だと言っているように見えて、青春が眩しい。

◆ Re:ステージ!ドリームデイズ♪ ED1 『憧れFuture Sign』

コンテ:片貝慎 演出:鹿谷拓史 作画監督:谷口元浩
作詞:やしきん 作曲・編曲:伊藤翼 歌:KiRaRe



中央から反時計回りに、うずまき状に季節を巡っていく日常賛歌ED。すごろく的な意味があるんでしょうか。
プリンセスこと柊かえがPC得意そうなので、みんなが出したアイデアを取り入れて一枚にしたのかもしれない。
サビの「憧れFuture Sign」の部分で「Future」の文字から左にスライドして「Go」が見えるところが好きですね。
写真の中に思い出がいっぱい詰まっていて、まるで神アニメを見たあとのような気分になってしまう神EDです。

◆ ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- ED 『雲雀』

コンテ・演出:加藤誠 作画監督:中井準
作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:ASCA



曲はもちろん、グレイちゃんが切ない表情をしたり髪がふぁさーってなるとこも良いのですが、やはり撮影処理。
光をどのくらい走らせて、どれくらいの色味で、空や雪や雨と調和させるかは撮影の腕の見せどころと言っていい。
近年のufotableやこのTROYCA作品を見て良いと感じている部分の半数以上は背景や撮影の仕事だと思っている。
キャラ作画がダメという意味ではなく、それだけ画面の要素として重要だということ。撮影さん、ご苦労様です。

◆ 世話やきキツネの仙狐さん ED 『もっふもふ DE よいのじゃよ』

コンテ・演出:上坪亮樹 作画監督:市原圭子、久保茉莉子 総作画監督:大島美和
作詞・作曲・編曲:篠崎あやと 歌:仙狐(和氣あず未)



上坪さんが好きなのでどうしても贔屓目に見てしまうところがありますが、デフォルメキャラも文字のゆるさも好き。
Cパートでスーパー仙狐さんタイムをやらずとも、すでにEDが仙狐さんタイムじゃないか、と思って見てました。
あじゅじゅの演技も歌も、ED映像も作画も良かったのに他の動画工房作品に負けてる感があるのはなぜでしょう?

◆ 私に天使が舞い降りた! ED 『ハッピー・ハッピー・フレンズ』

コンテ・演出・背景・撮影:桒野貴文 作画監督:松浦麻衣
作詞:ZAI-ON 作曲:Eternal Truth 編曲:伊賀拓郎、WEST GROUND 歌:わたてん☆5



こんなにキャラクターをカワイイと思えたのは苺ましまろ以来なんでは?と感じるほど印象に強く残りました。
小学生だけはなく、天使たちを愛でているみゃー姉もカワイイし、松本の妹までぜんぶがカワイイに溢れてた。
本編はもちろん、OP・ED、声優さんの演技や歌に至るまでカユいところに手の行き届いた孫の手みたいな作品。
もともと舞台やミュージカルが苦手なので最終話はちょっとアレでしたが、令和元年にふさわしい萌えEDでした。




【2019春】 深夜アニメED5選

2019-05-16 OP・ED選


◆ 川柳少女 ED 『ORDINARY LOVE』

コンテ・演出:神保昌登 作画監督:橋本真希
作詞:Satomi 作曲:青木康平 編曲:田中隼人 歌:逢田梨香子



曲に合わせたMV風ED。ココロコネクトED1(通称ヒトランダムED、コンテ・演出は長井龍雪)と似た演出方法。
太陽が落ちるにしたがって日差しが徐々にのぼっていくところ、5人いるキャラが1人ずつ消えていくところなど。
神保さんはココロコネクトで2話分演出として関わっているので、何かしらの影響を受けていたのかもしれません。
川柳少女のEDでは5人の女の子が1人ずつ消えたあと最後にエイジだけが登場し太陽のマークで締めくくられます。
つまりエイジが太陽のような存在であり「あなたとなら輝き出す」存在であることが示されている秀逸なEDです。


◆ 叛逆性ミリオンアーサー 第2シーズン ED 『PEARLY×PARTY』

コンテ・演出:藤木かほる 作画監督:小野田将人、廣田茜
作詞・作曲:ORESAMA 編曲:小島英也 
歌:パーリィ☆フェアリィ[ナックラヴィ、ティターニア、クーピー、ブリギッテ、ボダッハ、ベトール]



咲-Saki-第1期ED1「熱烈歓迎わんだーらんど」を筆頭にもはや伝統となったランティスのデフォルメキャラED。
カジノに招待された団長アーサー(変態)や他のアーサーが妖精たちと共にゲームを楽しむパリピ感の強いED。
団長が真面目な顔でゲームをしてる姿から想像すると、一発当てて豪遊しようという下心が見え見えなのが良い。


◆ ひとりぼっちの○○生活 ED 『ね、いっしょにかえろ。』

コンテ・演出・原画:山本ゆうすけ 作画監督:苺ブリュレ
作詞:安藤紗々 作曲・編曲:西坂恭平 歌:一里ぼっち



上下段で別の展開を見せる描き方はフリップフラッパーズEDと似ていますが、原作のコマも動きがすごく細かい。
本庄アルが左に体を回転させ落ちてコケそうになるところ、ソトカ・ラキターの頭にいくつも手裏剣が刺さるところ。
少しずつ一時停止して見てほしいですね。思い出と共に今があると感じさせてくれる卒業アルバム的なぼっち讃歌。


◆ 世話やきキツネの仙狐さん ED 『もっふもっふ DE よいのじゃよ』

コンテ・演出:上坪亮樹 作画監督:市原圭子、久保茉莉子 総作画監督:大島美和
作詞・作曲・編曲:篠崎あやと 歌:仙狐



中野が家にいないとき仙狐さんは家事・買い物以外に何をして過ごしているのか、そのひとときを描いた浄化ED。
家庭的な部分とねごとを言いながら左手をにぎにぎして子供らしい部分の両方を味わえる映像。もちろん曲も良い。


◆ さらざんまい ED 『スタンドバイミー』

コンテ・演出・撮影:田島太雄 コンポジター:山口将 作画監督:石川佳代子
作詞・作曲:北澤ゆうほ 編曲:the peggies、シライシ紗トリ 歌:the peggies



コンポジターをググってみるとCGや実写素材などを組み合わせてひとつの映像を作る職業を言うみたいですね。
雨が降り止んだあとの景色が作品とよく合っているし、光の反射の描き方もすごくキレイで背景と一体化してる。


★ OP記事はこちら → 【2019春】 深夜アニメOP5選




【2019春】 深夜アニメOP5選

2019-05-16 OP・ED選


◆ ひとりぼっちの○○生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』

コンテ:安齋剛文 演出:矢吹勉 作画監督:中村佑美子、齋藤温子 総作画監督:田中紀衣
作詞:安藤紗々 作曲:田之上護 編曲:松田彬人 歌:一里ぼっち、砂尾なこ、本庄アル、ソトカ・ラキター



本庄アルが歌ってるときの砂尾なこの興味無さそうな目、残念だなーと言って夫婦漫才が始まりそうな雰囲気。
寝ている一里ぼっちに「モノローグじゃなくて届けましょ!」と3人が語りかける場面が何度見てもグッと来る。
最後ぼっちが虹の滑り台から飛んで後方2回宙返りしてからキレイに着地し踏ん張るところの表情がとても好き。


◆ 鬼滅の刃 OP 『紅蓮華』

コンテ・演出:外崎春雄 作画監督:松島晃
作詞・歌:LiSA 作曲:草野華余子 編曲:江口亮



今のところ禰󠄀豆子以外は眼中にない。鬼に成りたての禰󠄀豆子、兄炭治郎と一緒に戦うときの禰󠄀豆子。表情の違い。
鬼成分が強いと顔にスジがいっぱいできるのだが、OPでは人間味の強い表情をしてるところが印象的。鬼カワイイ。


◆ 世話やきキツネの仙狐さん OP 『今宵mofumofu!!』

コンテ・演出:直谷たかし 作画監督:久保茉莉子、小倉寛之 総作画監督:大島美和
作詞・作曲・編曲:Agasa.K 歌:仙狐、シロ



中野のモフリティ推しには辟易してるが、仙狐さんとシロがモフモフ言うだけでカワイイ。はやくウチにも来てほしい。
高円寺が本物の主人公だと思い込むことで視聴意欲を保持しているが、高円寺におかえりなのじゃ!は必要ないのじゃ。


◆ ぼくたちは勉強ができない OP 『セイシュンゼミナール』

コンテ:松竹徳幸 演出:佐久間貴史、吉成鋼 作画監督:佐々木政勝
作詞:こだまさおり 作曲:山田高弘 編曲:齋藤真也 歌:Study[古橋文乃、緒方理珠、武元うるか]



登校前の準備をしている自分、家を出た自分、成幸と一緒にいる自分、勉強をしている自分、他の2人といる自分。
女の子は状況に応じて違う自分を持っていて、その状況に応じた表情や仕草を見せる。勉強になるOP映像ですね。


◆ 盾の勇者の成り上がり 後期OP 『FAITH』

コンテ・演出:和田慎平 作画監督:諏訪真弘、そらもとかん、世良コータ、﨑口さおり
作詞・作曲・歌:MADKID 編曲:MADKID、北浦正尚



落ち込む盾の勇者に涙する尚文に拾われる前のラフタリア、理不尽な支配に落胆する姿が短いカットの中で描かれる。
前半の12話を1分30秒で振り返ることができ、なおかつ今後の展開も予測させる勇者より優秀なOP。これが総合芸術。


★ ED記事はこちら → 【2019春】 深夜アニメED5選




【2019冬】深夜アニメED5選

2019-01-22 OP・ED選


◆ 転生したらスライムだった件 後期ED 『リトルソルジャー』



コンテ:頂真司 演出:吉田りさこ 作画監督:江畑諒真
作詞:きみコ 作曲:新田目駿 編曲:堀江晶太 歌:田所あずさ

転スラ。江畑さんがキャラデ・総作監やってるんですね。本編はリアルタイムで2度ほど見たことがあります。
本編とは違う日常風景を描くという意味で言うとすかすかOPに少し雰囲気が似てますね、歌もころあずですし。
制作が厳しいと言われる中でキャラがしっかりと動き、見て楽しめるED映像はなかなかないので選びました。



◆ かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ED 『センチメンタルクライシス』



コンテ・演出・原画:大野仁愛 作画監督:八尋裕子
作詞:宮嶋淳子 作曲・編曲:山田竜平 歌:halca

かぐやに翼が生え白銀の乗る飛行機で一緒に飛ぶところまでが「ぼくらの」の鬼頭莫宏が1996年に書いた短編集
『ヴァンデミエールの翼』第1巻の2話「ヴァンデミエールの白翼」に似ている。自律胴人形と飛行士を描いた物語。
EDはかぐやの夢の中、白馬の王子様でなく天使のような自分が飛行士と仲間と共に飛ぶ、という内容なのが面白い。



◆ ブギーポップは笑わない ED 『Whiteout』



コンテ・演出・作画:斎藤圭一郎
作詞・作曲:ボンジュール鈴木 編曲:鈴木Daichi秀行 歌:安月名莉子

「新世界より」の前期OP(割れたリンゴのほう)に雰囲気が似ています。キャラクターの表情を描かないということは
それだけ背景や全体の雰囲気を重要視しているということ。そうすることにより曲や歌詞の内容が溶け込みやすくなる。
「Whiteout」は強い降雪で視程が悪くなる現象。つまり表情がないのは周りも自分も不確実ということなんでしょうね。



◆ 私に天使が舞い降りた! ED 『ハッピー・ハッピー・フレンズ』



コンテ・演出・背景・撮影:桒野貴文 作画監督:松浦麻衣
作詞:ZAI-ON 作曲:Eternal Truth 編曲:伊賀拓郎、WEST GROUND 歌:わたてん☆5

とにかくカワイイ、みんなサイキョーにカワイイです。



◆ 約束のネバーランド ED 『絶体絶命』



コンテ・演出・原画:中村章子
作詞・作曲:中村未来 編曲・歌:Cö shu Nie

ネガフィルム風縦スクロールED。幅が一定ではないことや部分的な描写が多いことから、記憶の断片を描いている。
そう考えるのが無難ですね。幻想的で、退廃的な雰囲気がこの作品によく合っています。中村章子さんは天才ですね。
フィルム風といえば同じノイタミナの「僕だけがいない街」OPにも描かれていました。どこか似た空気を感じます。


【2019冬】深夜アニメOP5選



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