物理的領域の因果的閉包性


2016年4月から始まったラジオの新番組をレビューしてみた 【響・音泉・その他編】

2016-04-27 ラジオ

【響】

明乃とましろのハイスクール・フリートラジオ 晴風艦内放送
パーソナリティ:夏川椎菜・Lynn 配信:ニコニコ生放送 毎週土曜日23:30 響 毎週月曜日

TVアニメ『ハイスクール・フリート』のラジオ。たまにどちらが喋ってるのかわからなくなるくらい声が似てる。
Lynnちゃんの「マイペー素な感じで。」と「最弱無敗の無線通信」を聴いてるにもかかわらず聴き分けられないということは
そこまで考えてキャスティングしてないということだし、アニメでキャラが把握しにくいのは、音響監督の未熟さだと思ってる。


【音泉】

ハンドレッドRADIO 100MHz
パーソナリティ:大久保瑠美・M・A・O 配信:毎週月曜日

TVアニメ「ハンドレッド」のラジオ。ゆるゆりのキャストか同じ事務所の後輩しか話題のないるみるみとインドア派のM・A・Oたそ。
ラジオのスキル的にもそつなくこなすタイプの2人を揃えても「こんなもんだよね」くらいの内容にしかならない。そこがアニメと同じ。


ばくおん!!RADIO 麗奈と立花子の放課後フルスロットル!!
パーソナリティ:上田麗奈・山口立花子 配信:毎週月曜日24:30

TVアニメ「ばくおん!!」のラジオ。ミリオンで共演してる2人だけあって、お互いの性格を少しは理解できてる状態からのスタート。
うえしゃま演じる羽音は役作りをせずにアフレコしてるなど、作品の裏話なども語られるので、アニメ見た直後に聴くのがおすすめ。


ちなみとりっかの 見えちゃうらじお♪~音泉で一泊!~
パーソナリティ:橋本ちなみ・立花理香 配信:隔週水曜日

「橋本ちなみのガチなみ学園」の後継番組。なぜ音泉はちなみちゃんだけ単推しなのか疑問ですが、それはさておき。
記念すべき第1回のほぼ半分をリハーサルと間違えてテンション低めでやっちまったちなみちゃん。それはそれで面白い。
様子のおかしい関西人(出身は広島県)のりっか様がどれだけ仕事するかが鍵になるので、りっか様のがんばりに期待したい。


Re:ゼロから始める異世界ラジオ生活
パーソナリティ:高橋李依 配信:ニコニコ生放送 毎週月曜日21:30 音泉 毎週木曜日

TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」のラジオ。高橋李依ことりえりーが無茶ぶりに挑戦しがんばるラジオ。
「パク山さん」など名言が生まれてるので、ニコ生でコメントしながらリアルタイムで盛り上がるのに向いてる番組。
声優を宣伝に使うにはうってつけのキャストが揃っているので、アニメ見てない方にもおすすめできる声優ラジオです。


迷家‐マヨイガ‐ 「納鳴村 村役場広報課」
パーソナリティ:出演キャストから2人から3人 配信:毎週木曜日

TVアニメ「迷家-マヨイガ-」のラジオ。普通のラジオありニコ生のアーカイブあり、ポニキャンお得意の変則型ラジオ。
キャラが把握できない人やアニメとは少し違った楽しみ方をしたい人向けの番組。個性あふれるキャストが揃ってるので楽しい。


D-world Project.R
パーソナリティ:安済知佳・安野希世乃 配信:隔週木曜日

エイベックスのアニメ・声優系レーベル「DIVE II ENTERTAINMENT」に所属する声優レーベルユニット「D-world」のラジオ。
要はエイベックスの声優ラジオという認識で問題ない。この2人のおかげでエイベックス関連のラジオを聴くようになった。
というかWUGやかと*ふくといったユニットは所属しているものの、エイベックス・ピクチャーズ所属の声優は2人しかいない。
エイベックス・プランニング&デベロップメント所属の声優は福原香織だけになった。売り込める声優がいるだけマシということか。


あんハピ♪しあわせラジオ
パーソナリティ:花守ゆみり・白石晴香・安野希世乃 配信:毎月第2木曜日

TVアニメ「あんハピ♪」のラジオ。月イチ配信なのでニコ生のほうが回数多い。ラジオなりの特色を出せるのかは疑問。
基本ゆみりちゃんはDD(誰でも大好き)なので、番組ごとに嫁がいる状態。ここでは白石晴香ことはるにゃんがターゲット。
まとめられる人がいないのでふわふわした感じを楽しむ番組。きよのんがしっかりしてるように錯覚するくらいユルい(褒め言葉)。


ゆみりと愛奈のモグモグ・コミュニケーションズ
パーソナリティ:花守ゆみり・鈴木愛奈 配信:毎週金曜日

「声優×グルメ」をテーマにした音泉オリジナルラジオ番組。要は食レポをするラジオなんですが、とにかくうるさい(笑)
リアクションが大きすぎるので食レポ以前にわざとらしさが際立って嘘くさい。テンション芸は誰にでもできるものじゃないんだな。


Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!
パーソナリティ:WUGメンバーの中から交代制 配信:毎週金曜日

アニメは苦手なキャラデザでしかもヤマカンとあって、WUGラジオを聴くのは実質これが初。勝手知ったるなんとやら。
WUGというユニットには興味ないが、みにゃみやななみんなど他で活躍してる子には興味があるので、勉強のつもりで聴いてる。


【その他】

上坂すみれの文化部は夜歩く
パーソナリティ:上坂すみれ アシスタント:早瀬かな 配信:ラジオ大阪 毎週木曜日24:30

「かわいかろう」とは違い、こちらはスペースクラフトの後輩早瀬かなちゃんに上坂すみれとは何たるかを叩き込むラジオ。
濃いゲストが登場するのでアシスタントいらないんじゃないかと思ってしまう。「かわいかろう」ならぬ「かわいそう」が際立ってる。


長久友紀・井澤美香子のぼけTwoオフィス
パーソナリティ:長久友紀・井澤美香子 配信:ラジ友 月イチらしい

「VALKYRIE DRIVE -MERMAID-」で主役を演じた井澤美香子と「それが声優!」&イヤホンズでブレイク中(?)の長久友紀。
2人がお届けするツッコミ不在のボケ2人組ラジオ。2人は阿佐ヶ谷のアニメコラボカフェ「SHIROBACO」で一緒に働いてたそうで
仲の良さが伝わってくると同時に、新人声優らしいフレッシュさや、新人声優らしからぬ緩急のつけ方、テンポの良さが売りです。
お互いマイペースなので勢いだけでは押せず、たまにとっちらかったりあらぬ方向に飛んで行ったり、そんな様子が楽しいラジオ。
諏訪ななかちゃんとの「ふわさた」はまったり系、そちらとの差別化もはっきりしてるし、掛け合いが面白いのはこのぼけラジかな。




2016年4月から始まったラジオの新番組をレビューしてみた 【超!A&G+&文化放送編】

2016-04-26 ラジオ


アニメ「暗殺教室」ラジオの時間~3年E組 ころ八(ぱち)先生!~
パーソナリティ:渕上舞 放送日時:毎週月曜日 19:30~20:00

毎回出演キャストをゲストに迎えて、TVアニメ「暗殺教室」の魅力や最新情報をお届けする30分。
渕上様が進行役だが、ゲストのサポートあっての進行という雰囲気なので、ゲストの魅力や優秀さを楽しむ番組。


鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト
パーソナリティ:鷲崎健 アシスタント:[月] 人気声優による月交代制 [火] 沢口けいこ [水] 青木佑磨
放送日時:毎週月曜日~木曜日 24:00~25:00


ニッポン放送の「ミュ~コミ+プラス」に対抗するべく作られた鷲崎健のワイド番組。
4月の月曜アシスタントだった三澤さんが面白かった。5月はあすみんとの「えじけん!」コンビなので期待が膨らむ。
火曜・水曜も楽しいが、誰もが楽しめる雰囲気かというと、なかなか難しい。三角コーナーは水曜のほうが合ってる気がする。


ニューギングループ Presents 井澤・立花 ノルカソルカ
パーソナリティ:立花理香・井澤詩織 放送日時:毎週月曜日~木曜日 24:30ごろの10分間

ヨルナイトの箱番組。各曜日の頭文字にちなんだお題で2人がいろいろとチャレンジする番組。
基本しーたむが進行してりっか様が面白いことをやる流れだが、年齢も同じで誕生日も同じ2月の2人だけに、妙に気が合ったり
またはドン引いたり、そういうノッたりソッたりするやりとりを楽しむ10分間なので、コンセプトがしっかりしていてとても見やすい。


本渡楓と天津向の「本渡上陸作戦」
パーソナリティ:本渡楓・天津向 放送日時:毎週月曜日 26:00~26:30

TVアニメ「不思議なソメラちゃん」のニコ生番組『なまそめら』から2人をピックアップして番組にしたような感じ。
本渡様のスキルアップを目指す番組で天津向が教官という設定だが、なんでもかんでもツッコミ入れればいいというものではない。
設定関係なく本渡様がガンガン天津向を攻めたり、自由奔放な本渡様をもっと見せてくれないと、面白くならないんじゃないの?


相坂くんのリトマス紙
パーソナリティ:相坂優歌 放送日時:毎週火曜日 16:00~16:30

相坂くん初の1人ラジオ。いい意味で肩肘張らない、上手くやろうとしすぎないとこが相坂くんの魅力だと思う。
なので「何をやってもこれが相坂優歌だ」と言えるくらいの自信を持ちながらも考えすぎずにいろんな引き出しを開けてほしい。


A&G GIRLS BEAT♪ Queenty
パーソナリティ:今村彩夏・夏野菜緒・鈴木愛奈・佐藤実季・渡辺はるか 放送日時:毎週土曜日・日曜日 10:00~11:00

音声のみのヘッドライナーが進行役となって、土曜・日曜に2人ずつ映像付きの動画番組をやる新人声優枠。
EARLY WING系列のWITH LINE2人とインターナショナル・メディア学院系列のIAM&アズリード3人で構成されている。
佐藤実季ちゃんはオスカーと青二が開催した第1回全日本美声女コンテストのファイナリスト、すごく新人らしくて推せる。
全員TVアニメ「三者三葉」に出演しているので、演技が気になる方はそちらのほうをチェックしてもらえると早いかも。


千本木彩花・和多田美咲・赤尾ひかるのようこそ!グリーンハーベスト
パーソナリティ:千本木彩花・和多田美咲・赤尾ひかる 放送日時:毎週土曜日 16:00~16:30

A&Gと音泉がタッグを組んだ新人声優の動画番組。アイム2人、青二1人という珍しい構成。
赤尾ひかるちゃんがイレギュラーを起こして、それに他の2人がツッコミつつ千本木ちゃんが進行をする流れが定着しそう。
このままだと和多田ちゃんの影が薄くなりそうなので、何かでキャラを出していくか居場所を見つけるかしないと、後が大変になる。


グラニpresents 花澤香菜と内山夕実のクロ香菜さんとシロ夕実さん
パーソナリティ:花澤香菜・内山夕実 放送日時:毎週土曜日 17:00~17:30

プライベートでも仲の良い2人がお届けするまったりラジオ。最近ざーさんはパン推しなのでパンの話題が多い。
いろんな話題に深く踏み込まれない予防線として干し芋やパンをガンガン推すのも人気声優としては得策かもしれないけど、
どのラジオ聴いてもパンのことしか言わないっていうのはさすがに飽きるので、何か特別な話題が広がらない限り、難しいかな。


佐倉としたい大西
パーソナリティ:佐倉綾音・大西沙織 放送日時:毎週土曜日 19:30~20:00

音泉とのコラボ番組。実質「Radio Cross」「矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか」の後継番組。
2人の仲が深まっていく様子を楽しむ番組なので、当分は付かず離れずの距離感を保ったまま不仲営業を売りにしそう。
性格的にすごく仲が良くなることはないと思うので、これをきっかけに「キャン丁目キャン番地」など、他番組が面白くなればいい。


ニューギングループ Presents M・A・Oと鈴木
パーソナリティ:M・A・O・鈴木愛奈 放送日時:文化放送 毎週日曜日 20:00~20:30

鈴木愛奈ことあいにゃはモグコミとQueentyもやってるが、どちらも元気が良すぎて年齢的な問題もあり、聴いてる側が疲れる。
でも若いって素晴らしいなとは思う。M・A・Oたそとやってるこの番組はお互い緊張してる為か、ほど良いテンションで聴きやすい。
この2人の場合M・A・Oたそがどれだけあいにゃに歩み寄れるかが鍵になる。そこはへんは当人よりも作家のちゃんこ氏がうまい。
良きタイミングでサポートしてるし、M・A・Oたそとちゃんこ氏であいにゃをあたたかく見守ってる感が伝わってくるので、癒される。


上坂すみれの♡(はーと)をつければかわいかろう
パーソナリティ:上坂すみれ 放送日時:文化放送 毎週日曜日 24:00~24:30

「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」の後番組。旧スタチャ(現キング・アミューズメント・クリエイティブ本部)のラジオ番組。
内容的には東海ラジオでやってた「上坂すみれの乙女*ムジカ」のゲスト無しバージョンに近い。クリエイティブが爆発してる。
濃い内容はもちろん、好きな曲をワンコーラスだけかけるコーナーが秀逸。関口誠人やサディスティック・ミカ・バンドが聴けるのだ。




【2016春】 TVアニメED5選

2016-04-24 OP・ED選

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◆ キズナイーバー 『はじまりの速度』 

絵コンテ・演出・作画監督・原画:渡邉祐記 総作画監督:米山舞 演出補佐:土田栄司
作詞:岡田麿里 作曲・編曲:ARCHITECT 歌:三月のパンタシア

本編では見られないような切ない表情をするところがいいですね。音に合わせて素早く切り替わるところも緩急があって気持ちいい。
歌詞を見てみると「はじまりの速度」は、人が出会ってからキズナが深まるまでの速度や、仲間だから感じる小さな変化といった意味。
そういった心の動きがあって知る速度みたいなものが画面から伝わってくるところがいい、主張が強いEDだと重たくなりますからね。


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◆ ハイスクール・フリート 『Ripple Effect』 

ディレクション・モーショングラフィックス:高山典子、小谷聖悟 総作画監督:中村直人 作画監督:奥田陽介
作詞・作曲・編曲:ZAQ 歌:春奈るな

「Ripple Effect」には波及(効果)や連鎖作用といった意味があるらしい。静かな波のようにゆっくり色付けされながら影響を与え合う。
そんな目に見えない心情を淡いタッチで綺麗に描いているところが好きです。俺色に染めてやんよという押し付けでなく自然な溶け合い。
一緒に生活していたら知らない間に仲良くなってた、みたいな友情以上百合未満の微妙な関係性を本編で拝ませてもらいたいものです。


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◆ 三者三葉 『ぐーちょきパレード』 

絵コンテ・演出:木村泰大 作画監督:嶋田和晃
作詞:前田甘露 作曲:Motokiyo 編曲:渡部チェル 歌:とりぷる♣ふぃーりんぐ

けいおんやきんモザに見られるようなPV風ED。上から俯瞰でとらえたシーンがいいですね、三つ葉やクローバーの主張が強いですが。
作品のテイストを活かしつつキャラをフィーチャーすることで2次元アイドルが誕生する。そうすることで声優さんが2.5次元アイドルにもなる。
ニコ生など先行して声優さんを売り込むケースが増えてきましたが、あくまでもキャラあっての声優さんだと思ってるので、順序が逆ですわ。


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◆ 文豪ストレイドッグス 『名前を呼ぶよ』 

絵コンテ・演出・作画監督:梅津泰臣 総作画監督:新井伸浩
作詞・作曲:PON 編曲・歌:ラックライフ

本の中身が風に飛ばされて散っていく、そして文字の消えた本もまた風に乗って散っていく。本の文字は記憶や思い出なんでしょうね。
僕のことを忘れても存在が消えてしまっても、名前を呼んでほしい。そうすれば君の中に僕は居続けられる。そんな感じの歌詞ですね。
歌詞の雰囲気に合わせるだけでなく、キャラの特性やクスっと笑えるような演出も盛り込まれていて、それが逆に叙情感を増しています。


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◆ 宇宙パトロールルル子 『Pipo Password』 

絵コンテ・演出:雨宮哲 イラスト:まご スチール:立川政吉 撮影監督:東西佑子
作詞:ボンジュール鈴木 作曲:TeddyLoid 歌:TeddyLoid feat. ボンジュール鈴木

ガッチャマンクラウズインサイトのOPに似たパネルを使った演出。どちらかと言うと曲調は違いますがフリクリのEDに近い雰囲気ですね。
パンキッシュな本編とは違い、ボーイ・ミーツ・ガールでいい話風に無理矢理終わらせてやろう感があるところが、作品らしさが出てて良い。
荻窪は都会らしくなく静かなところなので好きなんですが、その都会とのギャップが妙な歪みを起こしてるんじゃないかと思わせてくれます。




【2016春】 TVアニメOP5選

2016-04-24 OP・ED選

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◆ 文豪ストレイドッグス 『TRASH CANDY』 

絵コンテ・演出:タムラコータロー 作画監督:新井伸浩、徳岡紘平
作詞:谷山紀章 作曲・編曲:飯塚昌明 歌:GRANRODEO

横線の入った背景にキャラが横並びになってるところは、1995年の映画『ユージュアル・サスペクツ』がモチーフになっていますね。
ユージュアル・サスペクツには「常連の容疑者」という意味があるところから、ここに並んでいるすべてが敵キャラというのが粋な演出。
よく動くし作画も今期一番と言っていいくらいのクオリティですが、女性キャラの登場が少ないので、見るのが苦痛になってきました。


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◆ キズナイーバー 『LAY YOUR HANDS ON ME』 

オープニングディレクター:堀内隆 CG・VFX:原田祥子、平山瑛子 作画監督:米山舞
作詞・作曲・編曲・歌:BOOM BOOM SATELLITES

真ん中にクレジットを出す珍しいタイプのOP。吸い込まれるような演出もあることから、わざと中心を意識させるようにしてるようです。
さらに描かれている背景のほとんどがシンメトリーになっていて、均整のとれた世界観や統一感、調和を想起させるものとなっています。
整った背景の中でイビツなキャラたちが動いているところを見ると、何かに抵抗してるようにも見えます。それが作品のテーマなのかな。


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◆ コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG 『割レル慟哭』 

絵コンテ:水島精二 演出:黒川智之 作画監督:伊藤嘉之 メカ作画監督:大塚健
作詞・作曲・編曲・歌:ZAQ

コンレボ1期OPでは冒頭部分が、爾朗→輝子→風郎太→笑美の順番だったのに、2期は輝子→笑美→柴来人→爾朗となっています。
これには何か意味ありそうですね、まぁ超人課が正義という前提にしたいだけなのかもしれませんが。曲のほうは相変わらずカッコイイ。
インダストリアルロック風にしたとのことですが、タイトルといい中二病全開なので、エアギターでカレイの煮付け食べたくなる曲ですね。


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◆ 三者三葉 『クローバー♣かくめーしょん』 

絵コンテ・演出:木村泰大 作画監督:山崎淳
作詞・作曲:おぐらあすか 編曲:manzo 歌:とりぷる♣ふぃーりんぐ

魚介類が出てくるアニメは迷作と決まっています。個人的には「まりあ†ほりっく」1期3話で机の中から出てきた煮こごりが好きですね。
音にも歌詞にもガッツリ合わせてるMAD風は最近あまりありませんでしたが、ここまでやってくれると自然にテンションが上がります。
3人集まれば何をやっても楽しいという雰囲気はED共に共通したテーマですが、勢いでねじ伏せようとするところがおもしろおかしい。


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◆ ハイスクール・フリート 『High Free Spirits』 

絵コンテ・演出:阿部望 作画監督:中村直人
作詞・作曲:山﨑佳祐 編曲:溝口雅大 歌:TrySail

このOPで注目すべきは左手です。サビ前に鏑木美波が白衣を着るところからサビ中のミーちゃんが振り向きざまに手を出すところまで
計4回の左手強調シーンがあります。なぜかは謎です。あえてこじつけて言うならば「フリート」には艦隊の他に「素早く」の意味があり、
またタイトルの『High Free Spirits』をなんとなく訳してみると、高まる感情や高揚感といった意味になるので、それを演出しているのかも。
どちらにしても女子高校生らしい若々しさや、歌詞にあるように衝動や残像といったものが上手く映像に反映されてるような気がします。




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