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偽物語 第2話 「かれんビー 其ノ貳 (偽物と見世物 - imitation and show -)」

2012-01-15 2012


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阿良々木暦の言う通り、月火と火憐の関わっていることは 「正義の味方ごっこ」 なのか?
では暦たちの関わってきた 『怪異』 はどうか、見えない者からすればただの 「ごっこ」 ではなかったのか?

千石撫子が暦に寄せてる 『好意』、神原駿河が所有する 『本』 にも同じことが言える。
撫子の 『好意』 ある行為は暦には伝わらない。なぜなら撫子の 『好意』 とは別のものだからだ。
神原の 『本』 も暦からすれば同じような 『本』 でしかない。なぜなら興味がないからだ。
『好意』 や 『興味』 がないこと。それは 『怪異が見えること』 と 『怪異が見えないこと』 と同じ。

つまり見える者にとって 『怪異』 は本物であるが、見えない者にとって 『怪異』 は偽物でしかない。
『好意』 や 『興味』 も同じ感情を持っている者なら分かり合えるが、そうでない者には見世物でしかない。
これとよく似ているのが 『自己言及のパラドックス』 である。どちらも本物であり偽物であるという命題だ。

要は主観であるかどうかの違い。月火と火憐には 「正義」 であり、暦には 「怪異」 という名の 「正義」 であるだけだ。
自分の影が本当の自分の影であるかどうかは、自分にも他人にも分からず、影そのものだけが知っているようなもの。
好意、興味、正義、怪異。それが本物か偽物かはすべて自分次第であり、正解は自分にしか出せないものなのだろう。

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テーマ: 偽物語
ジャンル: アニメ・コミック



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あにかん!という駆け出しのブログをやっている者です。
覚えていられるかわかりませんが
トラックバックありがとうございます。
また新しい人にトラックバックされて嬉しかったです。
こちらも、関連する記事があったら、
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naminamiさん、こんにちは。

> あにかん!という駆け出しのブログをやっている者です。
はじめましてー、SERAさんとこのトラバで知りました。

> 覚えていられるかわかりませんが
> トラックバックありがとうございます。
> また新しい人にトラックバックされて嬉しかったです。
いえいえ、こちらこそ。よろしくお願いします。

> こちらも、関連する記事があったら、
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