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派手な髪の色をしたアニメキャラはいつ生まれたか?

2012-02-23 その他


カラーテレビアニメの始まり

日本で始めてカラーでテレビアニメが放送されたのは、1965年4月からの『ドルフィン王子』。しかし全3話しかなかったため
テレビシリーズとしては、1965年10月6日から放送された手塚治虫原作の『ジャングル大帝』とする見解が一般的だそうです。


始まりはピンク

では黒や茶色ではなく、派手な髪色をしたアニメキャラはいつ生まれたのか?
答えは、1967年1月7日から放送された『悟空の大冒険』に出てくる竜子というキャラです。


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『悟空の大冒険』も手塚治虫原作『ぼくのそんごくう』がベースとなって作られたアニメだそうですが
『西遊記』に登場する玉龍をモチーフとした女性。という設定はあったものの、竜子はアニメオリジナル。
なぜ髪がピンクという設定になったのかは不明ですが、原作とアニメは内容が違うものになっているようです。


その後に影響を与えた作品

その後、1972年の『海のトリトン』、1973年の『キューティーハニー』、1974年の『魔女っ子メグちゃん』など
1970年代には多くの作品に派手な髪色のキャラが登場しています。でもそのほとんどが人間ではないキャラばかり。
とある方の見解によると、派手な髪色を用いるのは人間でないキャラを示すための記号だったのではないか。という説。
そしてアダルトゲームが誕生したとき、表示色が限定されていたためにやむなく派手な髪色の美少女になったといいます。
その後普通の人間として使われ普及に役立ったのが、1991年の『美少女戦士セーラームーン』じゃないかという説でした。


やっぱりセーラームーンは偉大?

1970年代後半から80年代をよく知っている方からすれば見解が分かれるとこでしょうが、セーラームーンならわかります。
プリキュアシリーズの元祖と呼べる作品だし髪色も鮮やか。私はそのころから黄色が好きでしたけどね。← それがどうした
まぁ髪色によるキャラの記号化がフルに発揮された名作なんじゃないでしょうか。いろいろ調べてみると面白いですね。では。

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テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック



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