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【2012】 テレビアニメ話数単位10選

2012-12-25 話数単位

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◆ 戦姫絶唱シンフォギア EPISODE 12 「シンフォギア」

脚本:金子彰史 絵コンテ:追崎史敏 演出:清水一伸 作画監督:宮嶋仁志

シンフォギアはすべての回が面白いんですが、クリスに合わせてED曲から入る冒頭部分、アゲアゲMAXの怒涛の展開。
画面や演技の熱量が高すぎて笑ってしまいそうになるくらい楽しい。そういった意味で12話を選ばせていただきました。



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◆ あの夏で待ってる 第4話 「先輩はすごかった。」

脚本:黒田洋介 絵コンテ:山下祐 演出:桜美かつし 作画監督:伊藤依織子、落合瞳、大舘康二 総作画監督:田中将賀

正直、海人とイチカがイチャイチャするところは面白くありません。そこに至るまでの嫉妬や葛藤、それがいい。
とくにこの4話は、かなりデフォルメされた演出が多いにも関わらず、物語の重要な起点になっているとこが高評価。



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◆ Fate/Zero 2ndシーズン 第十六話 「栄誉の果て」

脚本:ufotable、佐藤和治、桧山彬、吉田晃浩 and 実弥島巧 絵コンテ・演出:栖原隆史 作画監督:白井俊行

描き方がどうとか言うまでもありませんね、衝撃のケイネス先生フルボッコ回です。切嗣は外道で鬼畜、でも素敵。



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◆ 坂道のアポロン #11 「レフト・アローン」

脚本:加藤綾子 絵コンテ:出合小都美 演出:清水一伸 作画監督:宮嶋仁志

いやぁ、この回は音声抜きで観ても泣けるんじゃないですかね、そのくらい画面から伝わってくるものがあります。



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◆ 氷菓 第11話 「愚者のエンドロール」

脚本:西岡麻衣子 絵コンテ・演出:河浪栄作 作画監督:引山佳代

一番の見所なので無難な選択なんでしょうが、【斜陽】 とは夕日、または勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。
入須先輩に夕日が射すシーン、それまで保っていたプライドや威厳が目には見えないところで衰滅してる様に見えて
吉田拓郎が 「サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく」 と歌ってる 『落陽』 みたい。



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◆ TARI TARI 第6話 「笑ったり 想ったり」

脚本:橋本昌和・佐藤梨香 絵コンテ:多田俊介 演出:倉川英揚 作画監督:大東百合恵

和奏が母のピアノを捨てる決心をした5話の流れから、来夏、紗羽、大智・ウィーン、高橋先生、そして父親。
心配し気遣う人たちに支えられながら、少しずつ心を開き、少しずつ母親を理解していく。その流れが秀逸で美しい。



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◆ 人類は衰退しました episode.08 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode.02」

脚本:熊谷純 絵コンテ・演出:ひいろゆきな 作画監督:山内則康

人間さんいっぱいいればお菓子たくさん作れます。の流れから助手さんとの邂逅、そして存在意義。
個性とは何なのか、何を基準に個人とするのか、それを時空と人の歪み(ゆがみ、ひずみ)で表現している。
原作を読んでいないのでわかりませんが、これをアニメで表現出来ていることが夢のようです。すばらっ。



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◆ 新世界より 第十話 「闇よりも」

脚本:浦沢広平、十川誠志 絵コンテ・演出:山内重保 作画監督:羽山淳一

アバンで早季が呪力を唱えているところ、瞬との会話シーン、別れ、「私は生きなければならない」 の部分など
なんかわかんないけど不気味で怖くて悲しくて切ない、けど美しい、みたいな。言葉では言い尽くせない美しさです。



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◆ ひだまりスケッチ×ハニカム 第6話 「9月25日 おしゃべりスケッチ/9月29日~30日 ヒロさん」

脚本:大嶋実句 絵コンテ:八瀬祐樹 演出:平田豊 作画監督:潮月一也、宮西多麻子、清水勝祐、西山忍

ごとぅーさんが入院しているこの時期に、この話は反則ですね。泣かずにはいられません。59。



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◆ さくら荘のペットな彼女 #04 「色を変える世界」

脚本:岡田麿里 絵コンテ・演出:桜美かつし 作画監督:熊谷勝弘、大木良一、直谷たかし 総作画監督:冨岡寛

4話の部分だけ原作を読みましたが、ファミレスでの飯田さんとのやりとり、結末含め、かなり違います。
飯田さんが 「甘いものとしょっぱいもののマリアージュが好きなのよ」 と言っていましたが、マリアージュとは?
主にワインとの食べ合わせなどを表現するときに使われる。最善の組み合わせがあるわけでもなければ最悪もない。
そのくらい人の好みは様々で決まりきった答えはどこにもないということ。つまり、空太やましろの願いは思うがまま。
自分が思う方向に進んでいけばいいということをマリアージュで暗示しているんですね、結末の展開といい、圧巻です。



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