物理的領域の因果的閉包性


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響け!ユーフォニアム 第11話 『おかえりオーディション』

2015-06-17 2015



『そ、ソロに相応しいと思います!!』と言う久美子に、『だよね...』と言ったときのリボンちゃんの表情。
『どうしてあすかなの?』という部長の問いに、『見透かされてるような気がするんだよね...』と言った香織先輩の表情。
本人視点で目線を右下にやり、気まずい表情。普段は言わない本音を打ち明けているから相手とは逆の方向を見る。
これは相手が久美子だったから部長だったから言えたことであって、発言に該当する麗奈やあすかには言えないこと。

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リボンちゃんが麗奈に頭を下げるシーンでもわかるように
香織先輩と同じように1年生に深く頭を下げ、お願いをする。
それぞれ守りたいものが違えど、同じような言動をしている。
これは真似とかではなくて、性格が似てるからなんでしょうね。

本音をつい言ってしまう久美子と本音を言わないあすか先輩。
対照的なこの2人も、受け取る側からすれば似ているのかも。


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今回特に良かったのがオーディションがすべてではないところ。

秀一の練習を見た久美子が 『上手くなりたい』 と言った理由。
それはオーディションに受かったから上手いというわけでなく
オーディションに受かったからこそ上手くならないといけない、
という葛藤や戸惑い、また受からなかった人たちへの気持ち。
それらすべてを背負いながら前に進まないといけない責務。


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あれだけ強気だった麗奈が弱い部分を見せたのが意外でした、単に相手が久美子だからという理由だけではなく
リボンちゃんと香織先輩の気持ちも理解できたから揺らいだんでしょうね。その反面滝先生は相変わらず冷徹です。
あそこで香織先輩に判断を委ねるのは残酷すぎる、でもこれで納得できたと思います。変に甘やかさないのがいい。
それぞれの思いが交錯してていいですね、自分もこんな青春がしたかった、高校生からやり直して部活したいです。

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