物理的領域の因果的閉包性


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アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第21回 「名無し・A・一郎さん」

2016-02-29 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第21回はブログ『ひげどっとこむ。』の名無し・A・一郎さん @nanashiborger です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

物心がついたときからアニメを見ていましたが、ロボットアニメの視聴感想のまとめ を主に活動している遠因はもしかしたら富野作品スキーな母と一緒に物心ついた時から平成ガンダム4作品を見て育ったところもあったのかもしれません。その流れで「第4次スーパーロボット大戦」を買って遊んだり、買ってもらっていたテレビマガジンのヒーローカードを集めていた影響からか、当時は古い作品をやたらと好んでいるような子供でした。

ただ高2に出会った「人造昆虫カブトボーグV×V」を除いて際立ってアニメ好きだったかと聞かれれば難しい所です。アニメ好きとなったきっかけは大学生活と共に一人暮らしを始めた際。興味本位で「合身戦隊メカンダーロボ」のDVDBOXを購入して視聴した事で衝撃を受け、ロボットアニメの視聴感想を書こうと思うようになりました。最初は暫く古い作品ばかりしか見ていませんでしたが、「奏光のストレイン」辺りから比較的最近の作品も見るようになり、「ビビットレッド・オペレーション」からロボットアニメ以外の視聴感想も書き始めて現在に至っています。


好きなアニメ作品を教えてください。

ロボットアニメ関係からになりますと多くなってしまいますが、年代ごとに分けて以下のとおりに纏めます。
「マジンガーZ」
「合身戦隊メカンダーロボ」
「無敵超人ザンボット3」
「宇宙魔神ダイケンゴー」
「宇宙戦士バルディオス」
「サイコアーマーゴーバリアン」
「ビデオ戦士レザリオン」
「機甲戦記ドラグナー」
「超時空世紀オーガス02」
「機動戦士Vガンダム」
「南海奇皇」
「地球防衛企業ダイ・ガード」
「GEAR戦士電童」
「ラーゼフォン」
「ゾイドジェネシス」
「REIDEEN」
「ボトムズファインダー」
「革命機ヴァルヴレイヴ」
「白銀の意志アルジェヴォルン」
「楽園追放」

ロボットアニメ以外ではこの辺りでしょうか。
「遊星仮面」
「氷河戦士ガイスラッガー」
「巴里のイザベル」
「獣戦士ガルキーバ」
「ナースエンジェルりりかSOS」
「シムーン」
「人造昆虫カブトボーグV×V」
「ガールズ&パンツァー」
「ろこどる」
「かみさまみならいヒミツのここたま」


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

「人造昆虫カブトボーグV×V」でしょうか。ここまで毎週衝撃を味わった作品は多分ありませんね。ボーグバトルというホビーバトル的な題材を元に選手同士、周囲の観客によって繰り広げられる心理戦の駆け引き。リュウセイさんやロイドさんのレギュラーから、1話限りのゲスト、使い捨てヒロインまで異様な存在感を与えるキャラクター描写。カブトボーグが養殖される、天然資源、劇中でオワコン化するなどとカブトボーグの概念を否定するネタから、世界大会に敗北した瞬間の虚無感やジョニーとの決着などとシリアスな作風までバラエティ性の広いエピソードの3点。それらが入り混じった巨大なおもちゃ箱のような作品に未曾有の衝撃を受けました。未曾有の衝撃を味わえる作品であるとは自信をもって薦めます。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

私はストーリー、キャラクター、(ジャンルによりますが)バトル・メカアクション描写、作画・演出面の4点を意識していますが、特に”毎回の積み重ねに伴う変化”を注目して作品を見ていますね。”毎回の積み重ねによる変化”では、キャラクターの成長が見られたり、人間関係に変化が生じたり。ロボットもので例えるならば徐々にパワーアップを伴っていく展開、敵側の主人公に対する戦略、戦闘面での方向に変化が生じていく事に楽しんでいます(マジンガーZ、ダンクーガ、ダイ・ガード辺りでしょうか・・・・・・)。「おっ!回が進むごとに変わっていくなぁ」と劇中の登場人物や空気に共感を覚えると言うべきでしょうか(笑)。また変化の過程がさりげなく盛り込まれていたり、小刻みに些細な変化が積み重なったりするものですと、尚更「おっ!」と喜びます。

それ以外ではキャラクター面では主人公の友人や裏方のような人物の心情や行動をよく注目して見ることが多いです。アクション要素ではギミックや販促要素を織り交ぜながら様々なバリエーションを魅せてくれる作品がやはり楽しいですね。また総じて完成された作品よりも、粗がありながらも妙に尖った味を持つ作品のほうが記憶に残る事もあって好きだったりします。


あなたにとってアニメとは?

アニメを見る事は多分ライフワークなのかもしれません。視聴感想を始めて7年目になりますが今までこれほど続いた趣味はありませんでしたね。ここまで行くとライフワークとしてアニメを見て視聴感想を書く事を続けられたら良いなぁと。

また「そういえばあった」「○○はどうなんだろう」といったさり気ない興味や探究心からアニメを見る事も多くその時に若返ったような気分も感じます。アニメを見る事はライフワークでもあり、日課でもある他、もしかしたら精神面の健康を支えてくれる良薬なのかもしれません。最近社会人になった弟から「良くそこまでアニメを見て感想を書けるね」といわれましたが、「社会人として大変なときに、アニメを見る事で精神を安定させることが出来る」と自然と答えが出てきました。変な話かもしれませんが、それで良いかなぁという気もします。(笑)


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

元々はホームページに「こういう作品もあるんだ!」という事を伝える事から始まっていたのですが、3年前からホームページへ視聴感想を書く際の備忘録としてtwitterでの視聴感想を始めました。最も今ではtwitterの方で視聴感想まとめを書くことがメインとなりましたね(汗)

ホームページ時代は自己満足で感想を書いて終わっていましたが、twitterでの視聴感想を始めると共に、様々な方々との交流が増えるようになって考えさせられる事も増えています。その方々との交流から「この作品も見て感想を書いてみよう」と思うことも増えました訳で、体力と時間の問題もありますが多分twitterで活動を続けている限り視聴感想はライフワークとして続きそうです。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

自己満足で感想や考察を書いていますのでそこまで伝えよう!という事は考えていないかもしれません。ただ肯定的な見解や考察などの拙文を見た後で「その作品を見よう」という興味を抱かれたのでしたら、やはり感想を書いて「嬉しいなぁ」と小躍りしています。「そういえばあった」「○○はどうだろう」というきっかけからアニメを見て視聴感想を書くことが多いですので、相手の方も同じように思われた時に親近感を抱けるのかもしれません。

伝えようとする際には、文章がやたらと長くなる傾向にありますので、手短に分かりやすく書けるようには気をつけたいですね・・・・・・。


あなたにとって感想(考察)とは?

感想とは肯定的、否定的問わずにその場で感じた事を書いているものと考えています。その場で感じた事については作品への良し悪しや個人的な状態に左右される事もありますが、なるべく否定的な意見を書く際は自制する姿勢を持ちながら感想を書こうと気をつけています。

考察は全体を通しての事柄を考えて書くものでしょうか。少し間を挟んでから落ち着いて書くというような・・・・・・・。ただ考察というものは感想でその作品に対して肯定的に感じられた時にステップアップする、言い方を変えますと考察を書こうと思えるようになるものではないでしょうか。その作品が好きだからこそ考える事も楽しくなるというもの・・・・・・かと。ただ私自身の書いている事は感想と割り切っていることが殆どです。


ブログを書く場合、構想?日、実際に書く?時間、書いている時間に遊んでしまうことはよくある?

ブログではなくtwitterでの視聴感想になりますが、作品に対して書く事柄について時間を左右されます。長いと大体2、3時間ぐらいtwitterでも時間を費やします。

作品を見終わってからは書く事へ移る際にはなるべく1,2時間以内には視聴感想を書こうとは心がけています。間が開いてしまいますと忘れてしまう事もちらほら出てきますので・・・・・・。書いている時間中は電話など、外出などの用事を除いては遊ぶ事は殆どないですね。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

・好きな制作会社
・東映アニメーション、葦プロダクション、エイケン
東映アニメーション関係につきましては、子供の頃見ていた作品として東映アニメーションの作品が多かった事もあるのですが、アニメスタジオの中で各回ごとの違いについて押し出す姿勢が強い所でバラエティ性の強い楽しみを味わえるからという所で。
葦プロダクションにつきましてはあくまで70年代から80年代までの退廃的なハード路線、及び洒落たキャラクターの群像模様のクセが好きという所で、エイケンはサザエさん以前のSF,アクション路線の作品に最近興味を惹かれているというところで。この2社についてはどちらかとなりますと過去の一時期の作品群が好きという点も強いです。

・好きなキャラクター
・リュウセイさんこと天野河リュウセイ(人造昆虫カブトボーグV×V)
・マニング(超時空世紀オーガス02)
・朝比奈浩子(ラーゼフォン)

・好きなスタッフ
・芹川有吾さん
・神田武幸さん
・大和屋暁さん


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

影響を受けたブロガーの方々としてはまずグダちんさん(@nuryouguda)でしょうか。視聴感想を書き始める前に読んだ勇者ライディーンの記事で影響を受けた所は少なからずあります富野作品の見方についてこの人から学んでいます。続いてツイッターでの活動をされていた頃の新井淳さんにつきまして、今だから語れる80年代アニメ秘話の著作物共々作画関係の見方で強い影響を受けました。

そして演出家の手法や作風の考察が鋭いまきもgpfbさん(@makimogpfb)と、どすこい!スイカマンさん(@tiyonishiki)、スタッフの変遷や人脈に強い中原芽衣さん (@nakaharamei)、視聴感想のやりとりで付き合いの長い石動眞一郎さん(@isurugi_rei)の方々が現在主に影響や刺激を感じる方です。


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

ときどき作品の資料本やムックなどを買います。また最近は昔の作品が掲載されてい児童向け雑誌(コミカライズ目当てもあり)を買う事についてちらほら増えてきているような気がします。イベントへはあんまり参加していないですね。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など

モチベーションとしまして、とりあえずロボットアニメ関係はロボットアニメに該当する作品を可能な限り視聴して、私なりにロボットアニメというジャンルの変遷の流れをつかめたら……という目標を掲げて見ている所があります。そして作品の視聴時に感じた事をアウトプットすることに楽しみを感じて基本感想を書き続けています。ただ、連日ぶっとおしで書くと必ず無理が生じる為、動画配信の視聴期限がない限り1週未満の期間で一旦視聴、感想をストップして充電していたりします。


宣伝・アピール欄

とりあえずロボットアニメ関係の視聴は正直ここまでよく続いたなぁと思います。残り100作品程視聴する事を今の所目標としていますが、がんばれる限りがんばろうと思います。
また、ホームページの方が更新停止状態ですが、3月からちょっと別の形での再開を考えてます。コミケ本への寄稿の方も含めてもう少し積極的に外部へ動けたらと……。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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