物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第26回 「ロバートさん」

2015-07-04 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第26回はブログ『EVERY LITTLE THING』のロバートさん @droberthing です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

今から8年くらい前だったか、当時の私は元ジュディマリのYUKIちゃんのファンで、彼女の新曲についてネットで調べていました。すると何やらパクリ疑惑みたいなことが書かれている記事が目に止まり、さらに調べていくと深夜アニメのとあるお話が貼り付けられているのを見つけました。

それが『地獄少女』第九話「甘い罠」だったんですけど、ケーキ職人が他人の作品をパクって恨みを買い、閻魔あいに地獄に流されるという話で意外と面白かったんです。で、レンタルDVDを全話借りてきて一気見したらハマりました。

いまどきのアニメは、こんな鬱全開のお話もあるのかと驚いたのもありますし、OP映像の美しさや閻魔あいというキャラクターにも惹かれました。小学校卒業と同時にアニメも卒業した私でしたが、これをきっかけに深夜アニメの世界を知り、だんだんと好きになっていきました。


好きなアニメ作品を教えてください。

たくさんありますよ〜

じょしらく、へうげもの、みつどもえ、フリクリ、蟲師、ピンポン、屍姫 赫、地獄少女シリーズ、夏目友人帳、GUNSLINGER GIRL、シゴフミ、ちはやふる、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX、ガールズ&パンツァー、京騒戯画、Wake Up Girls !、SHIROBAKO、ローリング☆ガールズ、シドニアの騎士、ノブナガン、×××HOLiC、日常、ハロー!!きんいろモザイク、響け!ユーフォニアム…etc

居間のテレビに録画しているので、ロリっ娘や露出度の高いキャラが登場するアニメはさすがに見られません。私は『ロウきゅーぶ!』なんかも好きなんですが、録画していることを家族に知られたくなかったので、これだけは頑張って深夜リアルタイムでこっそり観ました。同居家族がおられる皆さんはどうされているんでしょうか?


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

『フリクリ』
「the pillows」最高!です。

ちなみに深夜アニメ初心者の頃、技研さんが立ち上げられた掲示板に一度だけ書き込みをしたことがあります。「化物語」面白い→4話のEDがカッコいい→ウエダハジメっていうのか→フリクリはスゴい→「the pillows」最高!となったことを書いたら、「化物語」面白い→西尾維新は最高!ってならないのが信じられん!とコメントされ、初めて西尾維新の名を知りました。このコメントを返してくださった方が、たしかヨークさんだったような気がします。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

最初からどこに注目して見るということはしていないです。でも作品を好きになるかどうかという点では、以下の3つに注目をして見ているかなあ。

(1)作品の持つ世界観や雰囲気
(2)キャラクターの生き様(憧れを抱いたり、勇気や元気をもらえるか)
(3)アニメならではのゾクゾクするカットや映像的快感

どれかひとつでも気に入れば、私にとって好きな作品ですね〜。


あなたにとってアニメとは?

お手頃な娯楽でしょうか(30分という時間がちょうど良い)。毎週、楽しみにしているアニメがある。それだけで十分に生きている理由になるんじゃないかって思います(笑)。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

好きなことを語りたいなあという思いがあってブログに感想を書き始めました。深夜アニメを楽しんでいる人は周りにいなかったし、おっさんである私が大の深夜アニメ好き、というのは秘密にしておくに越したことはないわけで…。アニメ感想ブログの世界を見つけた時は、これだ!って思いました。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

自分が感動したことやこの場面が好きというようなことを書いています。そのときに心掛けているのは、できるだけ簡潔に書くことでしょうか。自分の場合、文章が長くなっている時は考えがまとまっていないことが多いので。


あなたにとって感想(考察)とは?

こんなアニメを見たという忘備録、そして老化防止のトレーニングかな(笑)。

アニメを見て感動するとブログを書こうと思う。そこで毎回悩んでしまうのが、自分が何に感動したのか本当はよくわかっていないということです。確かに感動している自分がいる。でもこの感動はどこからやってきたんだろう。それを自分なりに解明して文章にして残しておく。

別に面白かったの一言でもいいはずなのに、あえてそんなことに時間を割いている自分もよくわからない(笑)。もっと他にやることがあるだろうって思っちゃうと身も蓋もないので、これは有益なトレーニングなんだと無理やり自分を納得させてます。


ブログを書く場合、構想?日、実際に書く?時間、書いている時間に遊んでしまうことはよくある?

1時間くらいで書き上がることもあれば、うまくまとまらなくて数日寝かせることもあります。ただ感動って逃げやすいので、日がたってしまうと感想がなんか違う別物になってしまうことも多いです。そんなときはボツにして、ツイッターに面白かったと一言つぶやいて終わりにしちゃってます(笑)。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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