物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第30回 「カニメガネさん」

2015-07-08 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第30回はブログ『アニメな日々、漫画な月日』のカニメガネさん @kanimegane です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

タツノコアニメで世界に触れ、「キン肉マン」と「ドラゴンボール」に出会ったのが決定打になったのかもしれません。東映動画とジャンプにアニメの楽しさを教わりました。


好きなアニメ作品を教えてください。

完結してる作品のみで絞って
「劇場版アイドルマスター~輝きの向こう側へ!~」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
「ARIAシリーズ」
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」
「かみちゅ!」
「けいおん!」
「極上生徒会」
「SHIROBAKO」
「涼宮ハルヒの消失」
「TARI TARI」
「とある科学の超電磁砲」
「花田少年史」
「フルメタルパニック?ふもっふ」


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

どれも語りたいところですが、「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」を。
当時の深夜アニメでは京アニと並んでトップクラス(異論は認めません)のクオリティに先ず驚かされました。PVを見て、圧倒的なまでのアニメーションの凄さに度肝を抜かれて視聴を即決定。
「まっすぐGOー!!」が浸透していく気持ちの良い・そして可愛らしいキャラクターの紡ぐ物語にほんわか・ワクワク。深いストーリー性がある訳では無いんですが、キャラの方向性と物語がピッタリと一致してて清々しい。只管楽しい気分にさせてくれるアニメです。
オープニングアニメに繋がる結末も、とても好きだったな~。
この後の質問の僕の答えを具体化したアニメですね。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

アニメを見ようと思う切欠は様々ですが、見始めるとやはり物語に注視してしまいます。始まりがあって、あっと驚く展開があって、しっかりと終わる。その中で琴線に触れる台詞であったり、お腹が捩れるほど大笑出来るギャグがあったり、ほろっと泣けるシーンがあったりすると尚良しです。
簡単なようですが、特に「しっかりと終われる」作品って存外少ないんですよね。故に近年は原作モノよりオリジナルを好むようになってます。
また、物語はキャラによって作られる部分もあるので、物語からキャラを見れるというのも物語に着目しちゃう理由になってます。キャラクターを好きになると、作品そのものをより一層好きになれますから、ここは大切にしています。


あなたにとってアニメとは?

寝る事や食べる事とアニメを見る事。これらは同じレベルに位置付けられちゃってますね。自分の中の生活サイクルに溶け込み過ぎて、引き剥がせないし、引き剥がそうとも思えません。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

最初は単純に他に書くことが無かったから。ブログを始めたはいいものの、すぐさま書くことが無くなって、どうしようかと思ってた時にアニメ感想ブログの存在を知り、真似して感想を書き始めました。
どこそこが面白かったとかどこそこで笑ったとか。そういう小学生レベルの感想しか書けてなかった頃(今も大して変わってないですけれどもw)、同じ感想ブログでも考察をされてる方々がいる事に気づきました。着眼点の面白さ・切り口の斬新さに感服し、同じアニメの感想でも「自分と比べ、こうも違ってくるのか」と驚きと同時に憧れました。
この時、英雄願望(アルゴノゥト)というスキルを身に付けたのです。以降、彼らのようになりたいと願いながらアニメを見てると、右手からリンゴーンと鈴の音が響いてくるようになりました。光り輝く右手をキーボードに向けると(左手は添えるだけ)勝手に考察(らしきもの)を書いてくれる便利なスキル。残念な事に憧憬一途(リアリス・フレーゼ)は持ってませんので、文章の成長は出来てません。ああ、ヘスティア様の軍門に下りたい。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

ブログという媒体上、相手に語りかけるかのような書き方で統一してしまってますが、自分の中ではあくまでも「忘備録」として残しているつもりです。その時自分自身どう感じたのか。どういう考えを持ったのか。後で読み返しても(読み返した事無いですけど)その時の感情を思い出せるように、筋道立てて、しっかりとした理由を付けて書いています。
ただ、公開している以上読んでくださる方もいる。そういう方に不快な思いをなるべくさせないよう心掛け、また、「あくまでも1つの意見ですよ」という事を汲んでもらえるよう努めております。その上で、忘備録とはいえ、共感頂けたり、楽しんで頂けるような内容になればと思っております。


あなたにとって感想(考察)とは?

忘備録。少々クサい言い方をするなれば「アルバム」。初視聴時の感想は、その作品(話数)の一番フレッシュな感想になるので、残しておくことに価値はあるのかなと。感想に日記としての側面を見ているのかもしれません。5年後とか10年後。BDなどで思い出の作品を振り返った時に、当時の自分がどう感じていたのかを一緒に思い返せれば、その時の空気も蘇っていつまでも当時の気持ちのまま楽しめる…と良いな~って。
こう考えると、好きで読んでいた感想ブログもブロガーさんが消さないで残して下さっているとより良いですね。


ブログを書く場合、構想?日、実際に書く?時間、書いている時間に遊んでしまうことはよくある?

構想期間は特に無いです。考察記事にしろ、アニメ感想にしろ、ポッと思い浮かんだものを殴り書きしちゃいますので。その為、殆どが数時間でいっきに書いちゃいます。数時間で書けない場合だったり、書き途中で他の事にかまける時は、ボツにして捨ててしまう事が殆どですね。そういう記事は、自分の中で書く必要の無いものなんだという判断を下しています。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

関連記事


Copyright © 物理的領域の因果的閉包性 All Rights Reserved.