物理的領域の因果的閉包性


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アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第51回 「バーニングさん」

2016-01-14 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第51回はブログ『Daily Feeling』のバーニングさん @burningsan です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

 オタクの自覚はないままに幼いころからアニメはたくさん見ていました。『美少女戦士セーラームーン』、『スラムダンク』、『カードキャプターさくら』、『アリスSOS』、『ゾイド』、『東京ミュウミュウ』・・・などなど。
 あと、妹がいる影響でおジャ魔女ドレミは何度も繰り返しビデオで見たような。父親(ファーストガンダム世代)の影響でガンダムシリーズも少し。家族の影響ってこわい。
 そのあと、はっきりとオタクの自覚が芽生えて深夜アニメという枠を発見したのは2004年から2005年にかけてだったと思います。原作を読んでいた『魔法先生ネギま!』や、『舞-HiME』を入り口として、『ARIA The Animation』に出会ってしまったことでアニメにハマっていくのは自然な流れでした。
 あと、2005年だと『交響詩編エウレカセブン』の影響は大きいです。前編VHSに録画しました。いまとなったらどうやって見るのレベルですが、録画しているのにわざわざ日曜の朝に早起きして目をこすりながら最新話を眺めるのも、いまとなってはなつかしく、とても重要な日々だったなと。
 続く2006年に『ゼーガペイン』、2007年に『天元突破グレンラガン』にリアルタイムで触れられたのも、アニメ好きを強化した大きな要因でした。
 しかしそう考えると地方民だったけどテレ東系列のテレビせとうちという局が存在したことが最大の「アニメを好きになったきっかけ」かもしれない。(NHKの存在ももちろん大きいが)


好きなアニメ作品を教えてください。

 最初の質問でいくつか挙げているのでそれ以外で言うと、いずれも2011年に放映された『輪るピングドラム』、『花咲くいろは』、『放浪息子』が真っ先に思いつきます。あと、『空の境界』も全作映画館に見に行った程度には大好きです。
 少し遡ると『Kanon』、『天空のエスカフローネ』(劇場版のほうが好きだったりする)、『ターンエーガンダム』あたりも好み。
 アイドル好きが派生してアイドルアニメも好んで見ており、『ラブライブ!(一期)』、『Wake up, Girls!』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』はベタに好きです。あと、『アイカツ!』の2期と劇場版が好きすぎます。


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

 自分自身に対するインパクトという意味では『輪るピングドラム』がデカイかなあ。当時は大学4年生で、進路がまだ決まってないころから放映が始まり、最終回付近では卒論に向けた追い込みの作業をしているなか、という個人的にタフな時期にこういったタイプの物語をつきつけられるとグサグサささる。
 その上にあの映像表現と音楽なので、するするとハマっていったアニメでした。画集も買ったし、アニメの放映終了後にGoFaで行われていた原画展にも行ったりしました。
 あとはまあ、当時好きだった女の子が偶然このアニメにハマっていて、大学でよく話をしていたなーと。特に2クール目の後半は、「来週どうなるんだろう?」っていう会話で盛り上がってた記憶がちらほらと。いま考えれば青春ですねー。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

 基本的には物語、シナリオ面を見ますが、アニメならではの表現や自由さをどこまでやれているかは気になります。尺が短いと前者の面で不利になったとしても後者の面で見せられるところはあるはずで、そこがアニメーションのパワーかなとも。
 あと、『エウレカセブン』以降は音楽(BGM、主題歌)を気にするようにもなりました。この点、エウレカはほんとうにすごかった。


あなたにとってアニメとは?

 世界を拡張してくれるものであり、素朴にわくわくさせてくれるもの。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

 長い文章に特化して言及すると、ブログを持っていたからという環境的な面と、文章を書いたり何かを分析するのが好き、という個人的な欲求の面の両方。
 小説の書評は『Daily Feeling』というサイトでライフワーク的にずっとやっているけれど、ブログを持ってなければアニメについて長く何かを書くことには至らなかったかもしれない。もしくはずっとあとになっていたでしょうね。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

 自分の見方の提示、かな。解釈であれ分析の結果であれ、あるいは素朴な感想であれ、自分はこういう風に対象に触れましたよということを表明したい。それに対してレスポンスがあれば限りなく嬉しい、って感じです。


あなたにとって感想(考察)とは?

 前述したように、好きなこと(物書きと分析)である、というのがシンプルなところ。好きなことなのである程度は極めたいと思いつつ、基本的には趣味的なスタンスとして無理のないように続けていけたらとずっと思っている。


ブログを書く場合、構想?日、実際に書く?時間、書いている時間に遊んでしまうことはよくある?

 書き始めたらたいてい最後まで書ききるので1, 2時間くらいかな。構想は思い立ったらわりとすぐ書くタイプです。忙しければネタをストックするけど、書き始めたらその日のうちには終わります。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

キャラクター:霧矢あおい(アイカツ!)、両儀式(空の境界)、宮本来夏(TARI TARI)
制作会社:P.A.WORKS、ufotable、GONZO
スタッフ:あおきえい、こだまさおり、吉田玲子


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

 いくつか列挙しますが、
・『そのねこがうたうとき』(http://chroju.hatenablog.jp/)のくろじゅさん
・『インターネットもぐもぐ』(http://mogmog.hateblo.jp/)のはるなさん
・『あとで更新しますブログ』(http://nahna7.hatenablog.com/)のななさん
 この3つのブログには大学時代からリアルタイムで触れたことで大きく影響を受けています。いずれのブロガーが同世代であることも影響を受けている大きな要因です。
 他では『宇宙、日本、練馬』(http://amberfeb.hatenablog.com/)のねりまさんの書いた一連の『氷菓』考察記事(と、それに付随する米澤穂信関連のいくつかの記事)には非常に感銘を受けています。ブログ読んで『氷菓』の該当箇所を見返したりもしました。
 あとは文章全般に関して、大学時代からの友人でもあるなおちゃんの書く文章には影響を受けています、とはっきり言っていいかなと。ブログはこちら:http://d.hatena.ne.jp/nchyma/


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

 主にテレビや配信での視聴が主なので円盤はまったくといっていいほど買いませんが主題歌、キャラソン、サントラといった音源はしっかり買うタイプ。
 あとは画集や設定資料集、公式ガイドブックの類いを、半分は好み半分は資料収集の一環として。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など

 書きたいと思わせる何かがあれば書くし、なければ書かない。それくらいです。あと以来原稿については締め切りがあるからがんばれます。
 モチベーション維持についても、書くのに疲れたと思うなら書かなければいいというだけ。書きたくなったらまた自然に文章をタイプしているはず。


宣伝・アピール欄

 バーニングです。この記事を読んで初めて知った、という人のほうが多いかなと思うので今後ともよろしく。
 前述したように小説の書評をずっとウェブ上でやってきたので(一時期はAmazonレビューにも熱心に投稿していました)アニメに関する評論、考察をメインでやってる人たちには質、量ともにかなわないところがあるかもしれません。
 ただ、その分まとまった文章を書くときはジャンルを越境するような書き方もできればなと思ってます。最近だと『アニバタ』vol.11に書いた文章では現実世界のアイドル論的な文脈からアイドルアニメを分析する、というスタンスをとりました。 

 とまあそんな感じで手を替え品を替え、そのときの自分にしか書けない文章をめいっぱい書いていけたらいいかなと思っているので、どこまで見かけた際はコメントをいただければたいへんありがたく。
 あと、宣伝・アピール欄ということで、まだまだ工事中ですが過去に自分のサイト、ブログ以外で発表した文章をまとめていますのでこちらもよろしく。 http://dailyfeeling.net/works



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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