物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第89回 「文転さん」

2016-02-07 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第89回はブログ『徒然 然』の文転さん @bunten_ です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

もともとSF小説が好きで,その延長として『新世紀エヴァンゲリオン』あたりには手を出していたのですが,
どっぷりと浸る分水嶺になったのは友人に勧められて見た『魔法少女まどか☆マギカ』です……底の浅さが露呈しますね(苦笑)。


好きなアニメ作品を教えてください。

『トップをねらえ!』,『新世紀エヴァンゲリオン』,『灰羽連盟』,『攻殻機動隊』,『化物語』,
『魔法少女まどか☆マギカ』,『人類は衰退しました』,『京騒戯画』,『ピンポン』,『血界戦線』
90年代,00年代の作品についてはまだまだ勉強中です。


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

『魔法少女まどか☆マギカ』
過剰ともいえる盛り上がりで,客観的にみて過大評価の感は否めませんが,それでもやはり視聴者を惹きつけるだけの確かな魅力をもった作品です。
虚淵玄のTVアニメの特長を引き出す脚本,蒼樹うめ先生の可憐なキャラクター,新房監督の前衛的な演出,そしてそれらを後押しする梶浦さんの美麗な劇伴。
結末にやや隙があるものの,当時はその展開に衝撃を覚え,続きを見るのがただただ待ち遠しくてならなかった記憶があります。
個人的な原点として欠かすことのできない存在です。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

脚本と演出,それから鳥瞰的な見栄えとしての作画も少し。


あなたにとってアニメとは?

あらゆる未来を嘱望できる表現媒体です。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

もともとはTwitterで頭に浮かんだことを呟いていたのですが,もう少しきちんと練り上げたものを記録として残したいと思うようになったということ,
それからSNSで放言すると何かと火種になりやすかったので,ある程度対象を絞れるブログに退避してきたというのもあります。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

あまり誰かに何かを伝えようという目的意識を持って書いているわけではないのですが,
自分の感じたものをなるべくていねいに,そして少しでも論理的に書き起こすことは意識しています。


あなたにとって感想(考察)とは?

思考の整理ノートです。


ブログを書く場合、構想?日、実際に書く?時間、書いている時間に遊んでしまうことはよくある?

感じたことや思いついたことをすぐに書いてしまう場合がほとんどなので,長期間かけて構想を練るということは基本的にしません。
とりあえず打ち込みながら同時並行的に構想も練っていく感じですね。書こうと思い立ってから書き終わるまではだいたい3~4時間といったところです。
色々と調べつつ書いている時間それ自体が趣味であり遊びのような感覚でやっています。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

あまりハードルを下げてしまいたくなかったので,現時点で「これは」と思えるものだけを挙げさせていただきました。
・キャラ
 わたし(『人類は衰退しました』),レオナルド・ウォッチ(『血界戦線』)
・制作会社
 京都アニメーション
・スタッフ
 松本理恵


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

ねりまさん(@AmberFeb201)です。
特にどの記事がということではなく,たまたまフォローさせていただいた中でブログを拝見し,感想記事とはここまで深く掘れるものなのかと感服させられました。
軽い気持ちで始めたブログに本格的に腰を据えるきっかけになった方です。


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

声優に対する興味がほとんどないのでイベントにはまず行きませんし,グッズも滅多に買いません。
その分,気に入った作品については必ずBDを揃えるようにはしています。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など

あくまで趣味としてやっているので特にはありません……と言いたいところですが,やはりアクセス数は明確な指標として励みになりますね。
ただ,アクセス数を稼ぐために記事を書くことだけは絶対に避けるようにしています。


宣伝・アピール欄

実はというか,「エヴァ」と同い年生まれの新成人です。ブログも先月でようやく1周年を迎えました。
今後とも末永く,そして生暖かく見守っていただければ幸いです。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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