物理的領域の因果的閉包性


プリンセス・プリンシパル 第1話 『case13 Wired Liar』

2017-07-10 2017


脚本:大河内一楼 コンテ:橘正紀 演出:江副仁美 作画監督:寺尾憲治

【ケイバーライト】
科学者ケイバー博士によって開発された物質で、重力を遮断し周辺の空間を文字通り「無重力」することが出来る。
王国の科学者たちは、このケイバーライトを蒸気機関の熱を利用して操る方法を研究し、浮遊し移動する機械を
次々と生み出した。ケイバーライト飛行戦艦による空中艦隊は、その代表例である。



公式サイトのWORLD欄を見ないとわかりくい点がいくつかありましたが、
ケイバーライトはエウレカセブンでいうところの「トラパー」、Cボールは「コンパクドライヴ」と似た感じですね。
ロンドンはアルビオン王国とアルビオン共和国に分裂し、王国側のプリンセス、それに仕える少女たちもスパイ。
王国(東側)で起こる共和国(西側)に関連する事件を内密に捜査・遂行するのがスパイの主な役割みたいです。

庭園でプリンセスを含めた5人がお茶をしながら会議をしてるシーンがありましたが、
プリンセスとベアトリスの2人以外は影に隠れる形になっていて、実行部隊がこの3人であることを示唆します。
公式サイトを見てみるとベアトリスは貴族の少女で、プリンセスに助けてもらったこともあり敬愛してるとのこと。
またクイーンズ・メイフェア校は多くの階級に開かれた学校を目指しながらも上流階級優位の風潮が強いとある。
つまりプリンセスとベアトリス以外の3人はたぶん上流階級の出身ではないんでしょうね。そんな側面も見えます。

OP曲もオシャレで疾走感があり良かったんですが、劇伴・効果音なども凝っていて見どころ聞きどころが満載。
動きが素早いところでも細かい演技をしているし、繰り返し見ても発見があって飽きない。付け入る隙がない。
1話の状態が今後も続くかとても心配ですが、注目してほしいのはサブタイトルの『case13 Wired Liar』ですね。
計算すると9月末まで最大で12話しか放送できません。なのに『case13』。これから『case1』まで遡るんでしょうか。
次回予告を公開しないところを考えても、たぶん時系列をシャッフルしながら展開されるでしょうね。次も楽しみです。


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