物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第113回 「安眠妨害さん」

2017-08-26 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第113回は安眠妨害さん @49town です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

 ドハマりしたきっかけになったのは「Yes!プリキュア5」「おとぎ銃士赤ずきん」の二つ。当時、媒体問わず女の子が沢山出る作品をみるのがためらわれていたのだけれども、勇敢に敵に立ち向かっていく、かっこいい女の子の魅力的な姿に胸打たれたのが、おそらく最初のトリガー。声優という職業やアニメ制作について全く知らなかった当時、赤ずきんで、主人公の声が途中でくまいもとこさんから三瓶由布子さんに変更になったことに気付いたことと、三瓶由布子さんがプリキュア5のほうでも毛色の違うキャラクターを演じていたこと、プリキュア5の各回で、作画のタッチが違うことに興味を持って、その原因を探り、原画マン(特に青山充さん)や演出、脚本家の名前を知って、ニュータイプやアニメディアなどの雑誌に手を伸ばしていき、アニメの奥深さを知った。記憶が正しければ、最初に自分で買ったCDはプリキュア5の主題歌だった。


好きなアニメ作品を教えてください。

 Yes! プリキュア5
 おとぎ銃士赤ずきん
 ゆるゆり
 フリップフラッパーズ
 ファンタジスタドール
 ガールフレンド(仮)
 Wake Up, Girls!
 ゆゆ式
 けいおん!
 GA芸術科アートデザインクラス
 アイカツ!
 幻影ヲ駆ケル太陽
 BanG_Dream!
 戦姫絶唱シンフォギア
 輪るピングドラム
 
など。


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

 ガールフレンド(仮)。
 アニメとしてすごい! というか、アニメをみていてよかったととても思えた作品というか、メディアミックス(ソシャゲ)をアニメ化するにはこうすればいいのか、と気づかせてくれて、なおかつアニメとしても楽しかった作品。ソシャゲのほうではプレイヤー=ヒロインたちと一緒の学校に通う主人公だったのだが、それを本編で「学校内のヒロインたちの日常風景」を描いていくことで、「プレイヤー=主人公は常に学校のどこかに潜んでいる」という覗きのような背徳をも感じてしまう。アニメーションにおけるカメラ=映像視点は誰のものか?という問題をうまく利用したと思う。プレイヤー=主人公を消さずに、ヒロインの魅力を語ってもらうというのは、アニメとしてとても興味深かった。キャラ量が量だっただけに、物語が淡々となってしまっていたのは、確かに一方退屈だったかもしれないが。メディアミックス展開が当たり前になりつつある今、「アニメという方法でどう作品の魅力を描くか」の最適解の一つではないか? とも思えるアニメだったと思う。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

 自分が楽しむという点においては、
 ・視聴者がつっこめるような、退屈をしない作品か。
 ・作品テーマ、世界観が趣味か。
 ・女の子が出てくるか。

 一歩引いた目みれば、
 ・会話のテンポがいいか、あるいは一定の調子を保っていて見やすいと感じるか。
  ・映像、音響、演技、アニメの要素としてのすべての動作が絡み合って、アニメを見ているという実感を湧かせてくれるか。


あなたにとってアニメとは?

 息抜き。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

 自分の思考の整理。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

 私はこの作品をみてこう思ったよ。


あなたにとって感想(考察)とは?

 思考整理の絶好の機会。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

 キャラ
 島田真夢(Wake Up,Girls!)
 野崎奈三子(GA芸術科アートデザインクラス)
 渡瀬眞悧(輪るピングドラム)

 制作会社
 SILVER LINK.
 studio Pablo(美術・背景制作会社)
 キネマシトラス

 スタッフ
 綾奈ゆにこ(脚本家)
 岩浪美和(音響監督)
 京極尚彦(演出家)


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。


 りきおさん石田麦さん


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

 設定資料集、キャラクターソング、メディアミックス作品など。
 ただ、感想を書くにあたっては、まずはアニメだけをみて、できるだけアニメから受け取れる情報で書いてみたいという気持が強い。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など

 アニメをみたあとに訪れる強烈な感動。


宣伝・アピール欄

 誰かの感想を読んでこんな見方があるのかと私が感心するように、私の感想を読んでそのように思ってくれたら嬉しいです。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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