物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第118回 「鳴神さん」

2017-09-02 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第118回は鳴神さん @seimei7777 です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

具体的に何が切っ掛けかというと難しいのですが、園児の頃にほぼ毎日レンタル店に行ってアニメや特撮のビデオを借りまくって観てたのが今の下地になったのかもしれません。意識的ににアニメを観るようになったのは「スレイヤーズ」からだったかな?あと今でも女児アニメが好きなのは間違いなく妹の影響があると思います。


好きなアニメ作品を教えてください。

多すぎて絞れないけどオールタイムベストを挙げると「疾風アイアンリーガー」「カレイドスター」「アイドル伝説えり子」あたりでしょうか。最近の作品だとダントツで " アイカツ " シリーズ。観れば観るほど味が出てくるスルメのような作品ですね。実は深夜アニメよりも女児アニメの方が好き。


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

「疾風アイアンリーガー」…敵なのに主人公以上に熱いゴールド三兄弟の男気に涙しました。今でも挫けそうな時に勇気をくれる作品。自分にとってのバイブルです。サンライズの名作なのに意外に語れる人が少なくて寂しい…。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

一概には言えませんが、シナリオだったり作画だったり演出だったりキャラクターだったり…作品ごとに注目ポイントは違ったりします。アニメを観る時はどこか一つでもその作品を楽しめるポイントを見つけることを心掛けています。


あなたにとってアニメとは?

何だろう…ライフワーク?今ではアニメを観る時って " want " じゃなくて " must " に近い感情で動いてるのでもはや楽しめる仕事みたいな感覚なのかもしれません。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

元々ツイッターを始めたのは情報収集が目的だったのですが、ツイッターを通して気軽にアニメの感想を共有するという発想が面白くて自分でも手を染めてしまいました。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

" この作品のここが良かった " を他の人と共有出来たら素敵だなと思っています。ツイッターの文字制限の中で作品の良さを抽出して表現しようと毎回四苦八苦します。


あなたにとって感想(考察)とは?

アニメもただ観ただけではすぐに記憶が風化してしまうので、その作品を観て感じたことを一度言語化して自分の中で作品を消化していく儀式…それが自分にとっての " 感想 " でしょうか。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

[キャラ]
水瀬名雪(Kanon)
国府田マリ子さんのボイスが最高に可愛い。今でも理想のヒロインです。

香澄夜空(アイカツスターズ)
お姉ちゃんと言えば夜空お姉ちゃん…ってぐらい大好き。香澄姉妹は百合姉妹のお手本とすべき存在だと思います。

ゴールドアーム(アイアンリーガー)
兄貴といえばアーム兄貴…ってぐらい大好き(笑)。とにかく台詞の一つ一つが名台詞で困る。

[制作会社]
京都アニメーション
「Kanon」「AIR」をあのクォリティで映像化してくれたことには圧倒的感謝しかありません。

サンライズ
「アイアンリーガー」を世に出してくれた上に近年は" アイカツ "シリーズも。サンライズ様には足を向けて眠れません。

P.A.WORKS
作品の持つ空気感や表現が素晴らしいP.A.の「花咲くいろは」は色褪せることのない名作だと思います。この1作だけでも歴史に名を残せたのではないでしょうか。

[スタッフ]
佐藤順一
" セーラームーン " " どれみ " " カレイドスター " " ARIA " " プリンセスチュチュ "…心に響いた作品の裏には大体この監督が絡んでる…。" 絶滅危愚少女 " も好きだったんだけどなあ。

首藤剛志
" ようこそようこ " や " ミンキーモモ " など独特の台詞回しで一発で脚本家が分かってしまうほど特徴的な脚本を書いてたライターさん。なんだかんだ " くせになりそう " も好きでした。

虚淵玄
同人で " fate " 原典と遜色ない "zero " を作り上げたことも賞賛に値する偉業だし、魔法少女のお約束にSFの手法を持ち込む " まどかマギカ " の卓越した発想力にも唸らされました。今最も注目しているクリエイターの一人です。


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

まるあさん
一般的にイメージするアニメ感想とは一線を画する感想の奔流。特に " プリパラ " は1本の話でいったいどれだけの感想が湧いてくるのか。文章を読んだだけでこの人と分かるオリジナリティも素晴らしいと思います。ちょくちょく当方の映画感想に〝いいね〝をくれたりしてたので、もしかして映画好きの方なのかしら?と思ってたら、こちらのインタビュー記事を読んで納得。映画とか文学の素養があの感想を生み出してたのですね。この方の感想に出会って感想の形式は色々あってもいいのだとわかりました。


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

原作の本・漫画や音楽がメインです。昔、紙媒体の本を増やし過ぎて実家に倉庫が建った経緯があるので、最近は購入する本や音楽は極力電子書籍やデジタルミュージックにして省スペース化を心掛けてます。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など
 
モチベーションの原点は好きなものについて誰かと語り合いたいという欲求でしょうか。なのでモチベーションを維持するには他の方の感想を読み漁るのが一番だと思います。


宣伝・アピール欄

アニメ以外にも特撮、映画、時代劇、ミステリ、落語…と好きなジャンルが多いのでアニメ以外にも言及することが多々ありますが、生温かく見守って頂けると幸いです。

あと「空想映画館」という映画感想メインのブログを運営中です。こちらはぼちぼちと更新しております。ジャンルはアクション、西部劇、ホラー等のエンタメ作品寄り。方針はツイッターと同じでこの映画の " ここが良かった " を中心に紹介しています。映画好きの方はよろしければご覧下さい。

今回企画にお声掛け頂いたぎけん様、ありがとうございました。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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