物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第119回 「HASSOさん」

2017-09-04 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第119回はHASSOさん @shimesaba_taro です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

東北の片田舎の出身なのでアニメには決して恵まれていない環境だったと思いますが、今みたいに自発的にアニメを観るようになったのは、中学を卒業してからの寮生活でのオタク趣味の友人先輩後輩からいろいろなアニメの事を教えてもらったのが大きなきっかけですね。その前の中学時代に深夜でやっていた「新世紀エヴァンゲリオン」を毎週録画して観ていたので、その時点でそういう素養はあったのだと思います。
自発的にいろいろ観るようになったのは大学に入った頃からですね。時期によって数の大小の差はありますが2000年以降はアニメに触れていない時期は無いと思います。


好きなアニメ作品を教えてください。

いっぱいありますがその中の一部を。
無限のリヴァイアス、スクライド、プラネテス、ガン×ソード、カウボーイビバップ、カレイドスター、Gungrave、疾風!アイアンリーガー、BRIGADOONまりんとメラン、ゼーガペイン、大江戸ロケット、Solty Rei、true tears、BLASSREITER、有頂天家族、SHIROBAKO、ご注文はうさぎですか?、妖獣都市、PERFECT BLUE、イヴの時間、言の葉の庭、たまこラブストーリー、魔女っ子姉妹のヨヨとネネ、この世界の片隅に、他多数


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

「カウボーイビバップ」
アニメに本格的にハマるきっかけになったのは多分これだと思います。キャラクター、ストーリー、アクション、劇伴等、全てが兎に角カッコよくて、アニメなのにこんなにカッコいいのがあるんだと思ってからアニメという表現媒体の可能性を感じました。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

漠然としてますが、”自分にハマる所があるか”でしょうか。絵でもストーリーでも役者でも音楽等でも、どこかしら良い感じに引っ掛かる所があれば楽しめる物だと思っています。


あなたにとってアニメとは?

良質な暇潰しの手段、触り方次第で無限に楽しめる娯楽。


感想(考察)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

学生の頃はアニメと平行してよく格闘技(K-1、PRIDE)を観ていて、当時はどっちかというと格闘技の方が感心が強かったです。その頃に友人が作ってくれたローカルな日記サイト(ブログみたいなもの)で格闘技について独り言を何万字と書いていたんですが、2007年に格闘技熱が冷めた事で格闘技に向いていた関心がアニメに偏った事がきっかけでよりいろいろと考えて語りたくなったのだと思います。


感想(考察)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

直感的に感じた事を率直に伝えようというのは意識しているつもりです。出来ているかどうかは分かりませんがw


あなたにとって感想(考察)とは?

自分の感性の再確認だったり頭の整理だったり。手を動かして打ったテキストを目で見て確認する事で、自分の感性を具体化して吸収し直す事だとも思います。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

【キャラ(男性)】
・ジェット・ブラック(カウボーイビバップ):ああいうオッサンになりたいですね。年齢は大分近い所まで来てしまいましたがw
・相葉昴治(無限のリヴァイアス):普通でいる事の強さを感じた異色の主人公。
・ヴァン(ガン×ソード):初志貫徹でブレない格好良さに惹かれます。

【キャラ(女性)】
・ロゼッタ(カレイドスター):第7話はツンデレの教科書に載せたいですね。
・タナベ(プラネテス):初見は嫌いだったけど最後には大好きになっていたキャラです。
・ミサキ・シズノ(ゼーガペイン):私的には最高のサブヒロイン。

【制作会社】
・サンライズ:好きな作品の多くがここで作られているので。
・P.A.works:true tearsから元請け作品は殆ど視聴しています。
・GONZO(2000年代):チャレンジ的な企画をよくやっていたイメージがあります。

【スタッフ】
・谷口悟朗氏:名前が出るだけでチェック対象になる数少ない監督さんです。
・菅野よう子氏:クレジットされているだけでとりあえず音楽を聴いてみたくなる御方。
・川元利浩氏:シャープながらも柔らかいタッチの親しみやすいキャラが良いですね。


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

メ之助さん:シナリオや演出に関して自分が気付かない部分などで鋭いご指摘をされていていつも感心しています。
PIANONAIQさん:ご自身もピアノを演奏されていて音楽に対する素養が高い方で、Twitterでやり取りさせて頂いてから劇伴についてより注目する様になったと思います。

あと、アニメ評論家の藤津亮太さんが定期的に開催されている講座に何度か参加させて頂いて、作品の面白さの掘下げなど参考にさせて頂いています。


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

イベント参加及びイベントグッズの購入と、たまに関連CDを買うくらいでしょうか。
物的欲求が非常に希薄なため、よほど好きにならない限りはBD購入とイベント参加くらいしかしません。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など
 
アニメを観ていれば自然と思い浮かぶ物はあるので、モチベーションは波の大小あれど無くなるという事は無いのだと思います。あとはアニメ一辺倒ではなく実写物や他のメディアにも触れておく事で嗜好のバランスを保つ事が大事かなと。


宣伝・アピール欄

10数年来のアニメファンではありますが、基本的には何でもかんでも観るのでは無く自分が観たいと思った物しか観ていないので、視聴本数に関しては正直大した事無いです。知識量も先達の皆様には比較にならないほど乏しい物なので、日々勉強させて頂いております。
良い作品はいつ何時に触れても良い物であるというのが持論ではあるので、リアルタイムでやっている作品だけでなく、過去の作品も常に何かしら触れるようにはしているつもりです。また、アニメに関しては作品だけでなくビジネスの面にも多少関心があるのでその方面も勉強中です。”アニメ”という分野に於いていろいろな面に触れてみたいというのがアニメに対する興味の尽きない所でもあります。



・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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