物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第135回 「ぐでたかさん」

2019-01-12 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第135回は ぐでたかさん @tk_yama_s2 です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

子供の頃は『魔神英雄伝ワタル』や『ドラえもん』『ドラゴンボール』など所謂夕方5時から夜8時までの枠の作品を特に意識せずに観ていましたが、漠然と“アニメが好き”という気持ちが生まれたのは『赤い光弾ジリオン』の再放送を観たときだったと思います。

ですがハッキリとアニメが好きと認識させられた作品は『ふしぎの海のナディア』です。
当時も子供でしたが、この作品は他の作品とは何かが違うという“感覚”が脳の信号として発せられまして笑、そのアハ体験的な部分の快感にハマりました。

それ以降は次々と作品を追い求めましたが、高校受験、部活動、大学受験、研究やサークル活動、そして就職活動等で徐々に忙しくなり一時期アニメから離れました。

やがて就職、そして毎日残業で深夜に帰宅…
そんなある日、帰宅後何気なくエロい番組でも観ようとテレビのチャンネルを変えていたらテレ東で深夜アニメが!
しかも所謂お子様向けではなく我々世代の大人向けの内容の作品。そして見事にハマりました笑
疲れた心を癒やしてくれる深夜アニメの存在が大変ありがたかったです。
その時の感謝の気持ちが改めて好きという気持ちに変化しました。

そこからは今日まで深夜アニメ・ドラマを中心に、再放送などの過去の作品も合わせて観続けてきました。


好きなアニメ作品を教えてください。

自分の根幹としてある作品は古いですが

『機動戦士Ζガンダム』
『機動警察パトレイバー』
『新世紀エヴァンゲリオン』

意識しだして好きになった作品は

『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』
『勇者王ガオガイガー』
『デジモンアドベンチャー』

そして深夜アニメに出会ってから好きになった作品は

『涼宮ハルヒの憂鬱』
『BLACK LAGOON』
『夏目友人帳』
『デュラララ!! 』

最近ですと

『輪るピングドラム 』
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
『PSYCHO-PASS』
『昭和元禄落語心中』
『宇宙よりも遠い場所』

辺りが好みです。
今でもメカ系は好物ですが、自分の精神が大人に成った今では人間関係が深く描かれる作品が特に好きです。


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

アニメ映画だと文句なしに『機動警察パトレイバー2 the Movie』なのですが、テレビアニメですと『昭和元禄落語心中』ですね。

落語を通じて人の業、生き方、そして愚か者と愛しい者の紙一重の気持ちを見事に表現した作品、その奥深さの見事なこと。
更にとてつもなく高い技術をキャスト陣に要求しつつ、一方で彼らの腕を信頼して制作された脚本、演出の極みぶり。
キャスト側も、その技術の要求に見事に応えてくれて演じてくる技量の厚さ。
語られる落語に啖呵や台詞回し、そして音楽も含め他の作品では滅多に見られない、全てが高次元での融合、その完璧さが実に素晴らしいです。
最終話でのエンドロールを観た時、大河ドラマや長編映画を観終えた様な至高の満足感が味わえます。

一度観ていただけると今までのアニメを観てボヤけてしまった目と感性・感情を一新させてくれるかと思います。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

キャラや世界感の設定、脚本、音や音楽も含めた一体的な演出を重視しています。
原作者や監督、制作スタッフの想いやメッセージなど、作品を通して伝えていることを理解するには、そこが1番重要ではないかと思うのです。
そこを踏まえて「この作品に共感できるか否か」を判断します。

一方、作画の良し悪しは正直あまり気にしていません。


あなたにとってアニメとは?

実はアニメって有っても無くても人間って別に生きていけるんですよね。
ただ起きて会社行って仕事して帰って寝るというローテーションで生きている中で、己の人生に少しの刺激が欲しいという部分、それを満たしてくれているのが趣味であり、自分にはそれがアニメなのだと思っています。


感想(ツイート)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

前にブログを書いて居たのですが、その時の一つのネタとしてアニメ感想を書いて公開しておりました。
ただ気がつくとそれが重荷に成ってしまって…これはもう辛すぎる、辞めようかなと思った矢先に出会ったのがツイッターでした。
140文字という制限が自分には反って気楽な気持ちにさせてくれて、感想も手軽で良いんだなと思うように成り、今に至ります。


感想(ツイート)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

アニメ作品を観て自分の感じたことを素直に書いています。

また私の感想は内容はとても薄いです。
そこには己のボキャブラリーの少なさから来る文章力不足故にという理由もあるのですが…笑、深い感想が書ける方ってアニメ視聴のセンスがある方だと思っているのです。
私にはそんなセンスは持ち合わせていないとハッキリ自覚しています。
ならば深い感想はセンスある方にお任せして、私は薄く「面白かった」「意味深かった」「演出が巧い」などの抽象的、かつ表面的な感想で良いだろうと思って書いています。
言うなれば自己満、だがそれで十分でしょう。


あなたにとって感想(ツイート)とは?

作品によって得た自分の感情を声をあげて発する行為(感想)、それに共感も否定もしてくれる大切な場所(ツイッター)ですね。
また自分以外の方々の感情(感想)を知る大切な場所でもあります。


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

好きなキャラ
 後藤喜一:機動警察パトレイバー
 クワトロ・バジーナ:機動戦士Ζガンダム
 三代目 有楽亭助六/九代目 有楽亭八雲(与太郎):昭和元禄落語心中

上から順に「子供のときに成りたかった大人」「子供のときに成りたくなかった大人」「大人に成って格好良いの生き方をしている思った大人」です。

好きな制作会社
 サンライズ
 P.A.WORKS
 京都アニメーション

あとTRIGGERも好きですね。

好きなスタッフさんは実は拘りはありません。


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

特定の方の名前を上げるのはちょっと気が引けますので…ご勘弁下さい。

ただ自分が「いいね」を押している方々の感想には、全員感銘と影響を受けています。
ときには皆様の感想に合わせこんで内容にすることもあります。
(ただ、そうなると感銘を受けた感想に自分の考えが引っ張られ、結果とてもよく似た内容に仕上がってしまうんですよねぇ…汗)


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

気に入った作品でしたら、主題歌、サンドラック等の音楽CD、設定資料集を購入します。
ですが所謂グッズという品物はあまり購入しません。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など
 
これはもう、フォロワー内外の皆様に自分の感想を観てもらえるという気持ち、その結果で頂ける共感の「いいね」です。
毎回、あれだけの中身の薄い感想内容なのに皆様に共感をしていただける、この優しいお気持ちがとても嬉しいです。
またそれがモチベーション維持への糧となっています。


宣伝・アピール欄

皆様の参考になるかのか…とても心配ですが、恐縮ながらもインタビューに回答させていただきました。
本企画に誘って下さいましたぎけんさん、そしていつも「いいね」を押して下さる皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
今後ともお付き合いの程、よろしくお願い致します。

最後に、乱筆乱文お許しください。

ありがとうございました。


・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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