物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第153回 「つくねさん」

2019-01-30 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第153回は つくねさん @tukunebako です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

アニメは好きになった、というより好きになっていたものですね。
子どもの頃からポケモン、ドラえもん、コナンといった長期アニメをほぼ毎日見ていたおかげで、その頃から自分の生活に組み込まれていたような気がします。
テレ東が見れる環境にいたのは今思えばかなり幸運でしたね。
深夜アニメの世界に触れたのは『魔法少女まどか☆マギカ』がきっかけでした。
あんまり覚えてないんですけど、まとめサイト見てた時かな?面白い作品がやっているらしいと。(当時6話放送くらい?)
それで気になって観てみると、そこには自分が知らなかった世界が広がっていたんですね。
可愛らしいキャラが生死をかけて戦っている。深夜のアニメにはこんな世界があるのかと思い、一気にその道に引き込まれていきました笑


好きなアニメ作品を教えてください。

自分の中でのトップ3だけ挙げたいと思います。
・『化物語』
・『魔法少女まどか☆マギカ』
・『SHIROBAKO』


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

『化物語』
『まどマギ』同様、それ以上に深夜アニメの世界を自分に好きにさせた作品です。
漫画『めだかボックス』経由で西尾先生を知り、彼の小説『化物語』がアニメになっていると聞いて、どんなものなんだろうかと観たのがきっかけです。
斬新な演出(特に文字演出)が次々と展開されていく計15話は「アニメ=絵が動く」という自分の常識をひっくり返すものでした。
こんなことやっていいんだって思いましたね。後から知った13~15話の制作遅れも含め、「面白ければどんなことでもやってくれ」という考えが自分の中で確立した大好きな作品です。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

絶対に重視するのがストーリーです。演出、作画、演技等々注目するものはたくさんありますが、そのどれも根っこにあるストーリーを支えるものでありだと考えているので。
ストーリーでは作品内に軸(動機)となるものがあって、上手くそれに沿って進んでいるのかという点に注目しています。
ストーリーが自分にとって楽しめたら作画や演出も気に入らなくなりますし、もしストーリーを楽しんでいるアニメで質の高い演出等を観ることができた時は一石二鳥だとも思えるので個人的には最良の見方だと思っています。


あなたにとってアニメとは?

「総合芸術」ですね。アニメ鑑賞って言葉があると思うんですけど、「鑑賞」と言える通りアニメは芸術だと考えています。
たくさんの人が集まって1つの作品を作ることの難しさは当事者でないのでよくわかりませんが、少なくとも簡単でないことはわかります。
そうしてできあがったものはやっぱり「芸術」と言うことができると思うですよね。
特に面白い作品に出会えた時には、自分は今奇跡的に生まれた芸術品を見れているんだなあと思うようにしています。


感想(ツイート)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

見た時に感じた「面白い」や「つまらない」を形に残そうと思ったことがきっかけです。
面白い作品を見た時に、感想が「面白い」じゃあ曖昧すぎてその作品のことを理解できていないような気がするんですよね。
どこが「面白い」のか、どう「面白かった」のかを言葉にすることで、その作品を真に理解したと言えるのではないかと思います。


感想(ツイート)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

自分が面白い、つまらないと感じた箇所、理由ですかね...
正直誰かに伝えようとはあまり考えていないので、文章に工夫等はしていません。
ただ自分が思ったことがツイートに残せればいいかな、といった具合です。


あなたにとって感想(ツイート)とは?

自己満足です! 根底にあるのは自分が作品を理解するためなので。
でも最近ハッシュタグを付けて感想を共有しようとはしています。
やっぱりTwitterに載せる以上誰かの目に触れるわけで、そこでこんな感想があるのかと、興味を持ってもらえたら僥倖ですね!
...ってこれも自己満足になりますね。笑


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

好きなキャラ
・新垣あやせ(俺の妹がこんなに可愛いわけがない。)
・阿良々木暦(「物語」シリーズ)
・忍野メメ(「物語」シリーズ)
おっさんがかっこいいアニメは大体面白いです。

好きな制作会社
・シャフト
・BONES
・CloverWorks
スタッフを集め質の高いアニメを作ってくれる会社です。(今のシャフトは...)

好きなスタッフ
・水島努(監督)
・尾石達也(演出家)
・吉成鋼(アニメーター)
たくさんいるので各役職から一人ずつ挙げてみました。


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

参考にしているのはshirooo(@shirooo305)さんの「Paradism」とすっかん(@skkan4)さんの「雑感思考」です。
高クオリティの作画、演出がどう高クオリティなのかをツイート、ブログで文章化してくださっているのはとても参考になります。
自分もストーリーに色を添える作画演出については語りたいのですが、なかなか言葉にすることができないものなので...


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

円盤にイベントチケットが封入されていたらそのイベントには行っていますね。
声優さんが思い入れのあるシーンを語る企画や実際に演じてもらう企画があったら最高ですね。(ラジオの延長線みたいなものはちょっと勘弁ですね...)
あとはコミケ等でアニメーター本を買うことがあります。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など
 
モチベーションについては正直厳しいところがあります...現在大学生なので時間は他の方に比べたらあると思うんですけど、全てのアニメについて感想を書こうとするとバイト、授業、サークル活動で意外と時間がなくなり書き切れなくなっているのが現状です。なので少なくともこれだけは!と決めた作品に関しては毎週書き続けようとしています。


宣伝・アピール欄

せっかくなので宣伝に使わさせていただきます!
自分のブログ、「つくねの箱の中」です。(https://bakobako.hatenablog.jp/
ブログでは週刊少年ジャンプの感想を書いているのですが、こちらでもアニメの感想を書いていきたい2019年にしようと思っているので...よろしかったらぜひ!

最後に期限ぎりぎりながらも快く参加させてくださった主催者のぎけんさんに感謝の意を。
自分にとって大変貴重な経験でした。ありがとうございました!


・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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