物理的領域の因果的閉包性


アウトライターズ・スタジオ・インタビュー 第159回 「フィンさん」

2019-04-28 インタビュー


アニメの感想をブログやツイッターで表現されている方々に質問して答えてもらう
『アウトライターズ・スタジオ・インタビュー』
第159回は フィンさん @finfin71 です。


アニメを好きになったきっかけを教えてください。

原点、という意味では『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道スリーナイン』、『千年女王』といった松本零士作品がそれです。自分は、幼稚園の頃はピアノを習い、小学生の頃も好きな音楽はクラシック!というくらいにそっち方面の音楽をすごく聴いていたこともあり、ヤマトなどの作品も、作品そのものもそうですが、シンフォニックな音楽が本当に大好きでした。
ちなみに、自分は世代的にいわゆるガンダム世代でもあるのですが、ガンダム派ではなくヤマト派で、ガンプラではなく、ヤマトに出てくる艦船の模型を色々作ったりしていました。
あとはドラえもんとか。。

といいながらも、アニメ作品については、みんなが見ている程度には見ていましたが、ずーっと追いかけていたわけではなく、サザエさんやちびまる子ちゃんを毎週の行事として見るぐらいで、特別アニメ好きというわけではありませんでした。
あ、2006年くらいからEテレで夕方にやっていた『ぜんまいざむらい』は当時姪っ子が好きで見ていたのの影響で、欠かさず録画してみてました(笑)それと、実写作品で大好きだった『のだめカンタービレ』のアニメ版をノイタミナでやっていたのも見ていたし、いやなんか何気に見てましたね。。(笑)

とはいえ、本当にはまるきっかけになったのは、ガールズ&パンツァーでしたね。ある時、何気なく見はじめてこれはすごいな、と思い一気に全部通しでみたことで、アニメってすごいな、って改めて思うようになりました。

そんな時に、会社に派遣社員として新しく来た女の子がラブライブ好きで、それに対して、自分はガルパン好きだ!などと会話するようになったあたりから、ものすごく刺激を受けて、ニコ動などを通じてアニメ作品や、アニメのMAD作品を芋づる式に見あさるようになりました。

実は、そうした中で、『ガルパン』のOP曲だった「Dream Riser」と『響け!ユーフォニアム』の1期OP曲だった「DREAM SOLISTER」とを、それぞれのオープニングアニメーションにひっくり返した形であてたMAD作品があったのですが、そこではじめてユーフォの存在を知りました。で、これって吹奏楽の話っぽいけどどんなのだろうと思って、本編を見て、ドはまりし、原作も買って読みふけり、ということで今に至る、という感じです。


好きなアニメ作品を教えてください。

あげたらキリがありませんが、前述の作品の他、けいおん、たまこまーけっとなどの京アニ作品や、花咲くいろは、SHIROBAKO、サクラクエストなどのP.A.Works作品、その他、終末のイゼッタ、亜人ちゃんは語りたい、月がきれい、JustBecause!、宇宙よりも遠い場所、ゆるキャン△などなど、色々です。
https://twitter.com/finfin71/status/1103652226092814336


好きな作品の中から1つ選んで、好きな理由を教えてください。

今まさに劇場版公開中の、『響け!ユーフォニアム』シリーズです。
まず、自分自身が音楽が好きで、中学は吹部、高校はオケ部でトロンボーンを吹いていた、ということがあります。この音楽系部活のあるある的なものがまさに自分の経験に重なる部分があるところが大きいと思います。
前述の通り、自分は高校時代吹部ではなくオーケストラ部だったので、いわゆるコンクールに向けた活動経験はありませんでした。ただ、吹奏楽にしろオーケストラしろ、一つの音楽を大勢の人間が集まって作り上げなければならないことには変わりありません。本当に良い音楽を奏でるためには、名実ともに心を一つにしなければなりませんが、自分の高校オケは引退した上級生を除いても80名以上おり、これだけの大所帯ともなれば、部活に臨む部員の姿勢、考えも本当に十人十色で、一筋縄では行きませんでした。その結果、本気で取り組みたいと思う人たちと、そこそこ楽しくできれば、あるいは受験に差し障りのない程度にしたい、といったあまり前向きではない人たちとの対立が生じてしまいました。結局、(北宇治とは逆ですが)前向きではない人たちが結構辞めることになったのですが、そんなリアルな思い出がユーフォを見ていて重なったことや、自分は当時部長職であったので、晴香部長が部員たちをまとめるのに苦労していた姿が、その頃の自分と重なって、個人的にこの作品にものすごいリアリティを感じることになりました。

その他、作品として、誰が主役になってもおかしくないと思えるくらいに、各キャラクター(いわゆるモブ的な人物も含めて)設定含めてしっかりと確立しているという細かさや、京アニならではの作画の素晴らしさや、劇伴含めた音楽への力の入れ方とか、本当に素晴らしく、作品に引き込まれる要素になっていると思います。


主に作品のどういう部分に注目しますか?

人と人との関わり、主人公となる人やその周囲にいる人との関係性などに注目します。
また、主人公もしくは主人公グループの外にいる、脇役的な人たち(完全なモブとまではいかないけれど、セリフがあるかないかというギリなところ)のことも気になります。そういった人たち、具体例でいえば、終末のイゼッタで出てくる近衛の女性たちの活躍ぶりとか。
その他では、背景美術として、実在の場所が舞台になっているのであれば、この通りはどこだ!とか、これはどこの場所だ!とか特定することが好きです。
あとは、やはり音楽ですね。OP、ED曲や劇伴曲など、注目しています。


あなたにとってアニメとは?

今は生活の一部、ですね。癒しであるとともに、登場人物たちの会話や行動を通じて、コミュニケーション(人との接し方)とは何か、を常に考える機会にもしています。


感想(ツイート)を書こうと思ったきっかけを教えてください。

好きな作品について色々な人が思うことをやり取りされているのを見て、いつか自分も混じることができたらいいなあと思い、アニメに関する呟きを始めるために、今のアニメ用のアカウントを開きました。一昨年の夏のことです。


感想(ツイート)を通して何を伝えようとしてますか?またどう伝えようとしてますか?

率直に思うことを書きますが、基本的にはネガティブなことは書きません。
そもそもネガティブな感想しか持てない作品であれば、感想は書きませんが、好きな作品であっても、色々と思うところはあったりするものです。でも、アラ探しをするようことではなく、良いと思った点(必要があれば掘り出して)を、肯定的に捉えることを基本に考えています。


あなたにとって感想(ツイート)とは?

そもそもそんなに頻繁には感想ツイをあげているわけではないのですが、作品を見たことについての自分のための備忘録であると同時に、自分が感じたことについて、他の人がどう考えるか共感してもらえるのか、ということを考えています。そして、同じ作品を好きな方との交流のきかっけとなればいいな、と思っています。
ただ、語彙力、考察力の問題もあり、フォロワーさんのやり取りから取り残されてる感もあったりします(苦笑)


好きなキャラ・制作会社・スタッフを3つ(3人)ずつお願いします。

絞るの難しいですね!
<好きなキャラ>
・オルトフィーネ・フリーデリカ・フォン・エイルシュタット(フィーネさま)(終末のイゼッタ)
・橘あきら(恋は雨上がりのように)
・小宮恵那(Just Because!)
<制作会社>
・京都アニメーション
・P.A.WORKS
・動画工房
<スタッフ>
・山田尚子さん
・水島努さん
・東地和生さん


影響を受けたブロガーと読んで影響を受けた記事を教えてください。

Twitterのフォロワーさんとしては、うーさん@rica0867 の聖地巡礼ブログはいつも楽しみしていますが、とにかく行動力に圧倒さています。
Emperorさん@m_oboe_Emperor や、めろんぱんさん@lemonpan_121 の高校生コンビ(笑)お二人とも高校入ったばかりとは思えない考察とかされるので、目が離せないかな。


BD・DVD以外に購入するものは?(イベント参加可)

あまりグッズ系は買いませんが、ファンブックのようなものは何冊かもっています。
あとは、OPやEDの曲をDLして、クールごとにまとめていつも聴いています。


あなたが感想を書いていくためのモチベーションは、どこから湧いてきますか?またモチベーションを維持する方法など
 
最近は、フォロワーさんとやり取りをするためにも、自分から積極的に絡みに行くようにしていますが、そのためにも自分からの発信もしなければ、という思いが強いかもしれません。


宣伝・アピール欄

前述の通り、頻繁に感想ツイートを上げているわけではないので、自分なんかがという風にも思いましたが、せっかくお声をかけていただいたのでやってみました。
自分を振り返るということは意外にないものなので、その意味で良い機会をくださったぎけんさんに感謝です。また、いつも相手をしてくださるフォロワーの皆さんにも、感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。


・ インタビューにご協力頂きありがとうございました

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