物理的領域の因果的閉包性


ひとりぼっちの○○生活 第10話 『はじめて言われたこと』

2019-06-08 2019


脚本:花田十輝 コンテ:池下博紀 演出:宇和島歩 
作画監督: 鈴木幸恵、重松しんいち、大木比呂、二上由佳子 総作画監督:小田武士、齋藤温子



第10話は弟子と友達の関係に悩むソトカ・ラキターが一里ぼっち師匠に「友達になってください」と告白する回。
友達になれば忍術を教えてくれる師匠を裏切ることになるし、弟子のままでは他の友達に先を越されてしまう。
「ソトカさん」と呼ばれるのは納得いかない、でも友達になりたいからといって無神経に押し付けたりはしない。
自分の感情に素直な反面、周りの人を気遣える良い子。それだけ師匠を見て学んできたということでしょうね。




「師匠のこと全部ソトカに伝わりましたよ。だから、免許皆伝して友達になりに来たんです。」
ソトカにとっての忍者は日本に来るきっかけであり心の拠り所。忍者にこだわることで寂しさを紛らわせていた。
それだけ大きな意味のある忍者よりも師匠のことが大好き。師匠に学んだ方法で気持ちを伝えるソトカが可愛い。

ぼっち師匠の「はじめて友達になってくださいって言われたー」、日本に来てはじめてぼっちから言われた言葉。
ソトカにとって友達というのは忍者よりも大切でぼっちが誰よりも大切な存在になった。積み重ねを感じますね。
もちろん砂尾なこや本庄アルがいるからぼっちに伝える決心ができたわけだし、悩みを聞いてくれる存在も大事。
誰かを思いやることでちょっとずつ優しさを分け合ってる感じがとても良い。私はぼっちよりソトカが好きです。


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