物理的領域の因果的閉包性


【2019】テレビアニメOP10選

2019-12-29 OP・ED選

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グランベルム OP 『月を追う真夜中』
かつて神だった獣たちへ OP 『サクリファイス』
ぼくたちは勉強ができない1期 OP 『セイシュンゼミナール』
ブギーポップは笑わない [2019] OP 『shadowgraph』
ひとりぼっちの〇〇生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ OP 『Don’t think, スマイル!!』
私に天使が舞い降りた! OP 『気ままな天使たち』
約束のネバーランド OP 『Touch off』
まちカドまぞく OP 『町かどタンジェント』
えんどろ~! OP 『えんどろ~る!』



◆ グランベルム OP 『月を追う真夜中』

コンテ・演出:渡邊政治 作画監督:野田康行
作詞:Eir 作曲・編曲:重永亮介 歌:藍井エイル



短いカットの中に何かヒントが隠されているんじゃないかと思い、放送中何度も繰り返し見てましたね。
魔石が目を通過するときに目を開けているのは魔力無し、という推測はできましたが、他はわからず仕舞い。
彼女たちがマギアコナトスに翻弄されていたように、自分たち視聴者も終わるまで惑わされていた気がする。
惜しい作品でしたが、あと一歩で名作になりそうな期待をさせてくれた意味で本編含めOP映像も評価したい。

◆ かつて神だった獣たちへ OP 『サクリファイス』

コンテ:牛嶋新一郎 演出:いがりたかし 作画監督:新沼大祐、キム・ゼヒョン
作詞・作曲・編曲・歌:まふまふ



本編の内容はさておき、映像の緩急の付け方・メリハリの部分で2019年のベストOPと言っていいかもしれません。
シャールがスライディングして擬神兵の股から後ろに回り込み、銃の引き金をひいて薬莢が舞うところがすごく良い。
おっぱい・キャラの表情・カラスの使い方など、見せるところは見せて、締めるところは締める。心地よいOPでした。

◆ ぼくたちは勉強ができない1期 OP 『セイシュンゼミナール』

コンテ:松竹徳幸 演出:佐久間貴史、吉成鋼 作画監督:佐々木政勝 
作詞:こだまさおり 作曲:山田高弘 編曲:齋藤真也 歌:Study



勉強ができないんじゃなくてしてないだけなんじゃないの?という疑問を払拭するために作られたかのようなOP。
青春と勉強を濃縮還元したような映像ですが、表情や仕草がどれも可愛い。私はうどん娘の理珠推しでしたが、
うるかがプールの水面から顔を出して首を左右に振ったあと前髪をいじりながら後ろにさがるところがとくに良い。
本編もOPに見合うくらい説得力のある内容なら文句はないんですが、ただのハーレムラブコメだったのが惜しい。

◆ ブギーポップは笑わない [2019] OP 『shadowgraph』

コンテ・演出:金世俊 作画監督:澤田英彦
作詞・作曲・編曲・歌:MYTH & ROID



何か得体の知れないものが迫ってきて、何かよくわからないけど惹きつけられて魅了されてしまう不思議な存在。
宮下藤花を中心に描きながらも、重要なのは目に見える存在や影ではなく内面の不安や陰りといった負の感情。
誰にでもある不安や恐怖を繊細な表情や動きで映像化しているし、この作品の不気味さがよく伝わってくるOP。

◆ ひとりぼっちの〇〇生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』

コンテ:安齋剛文 演出:矢吹勉 作画監督:中村佑美子、齋藤温子 総作画監督:田中紀衣
作詞:安藤紗々 作曲:田之上護 編曲:松田彬人 歌:一里ぼっち、砂尾なこ、本庄アル、ソトカ・ラキター



友達になったからずっと仲良しで順風満帆ってことはあまりなくて、友達がいても不安で一人でいるときは寂しい。
でもどこかで自分を支えてくれる存在がいるというだけで勇気づけられる。ひとりぼっちじゃないモノローグ。
ラストぼっちの後ろからなこ・アル・ソトカが出てくるところ、倉井さんが遅れてフレームインするところが好き。

◆ Re:ステージ!ドリームデイズ♪ OP 『Don’t think, スマイル!!』

コンテ:香川豊 演出:鹿谷拓史 作画監督:東美帆、野田智弘、北條裕之、竹内昭 総作画監督:谷口元浩
作詞:高瀬愛虹 作曲・編曲:伊藤翼 歌:KiRaRe



「道がもしも途絶えても 別のルート探して進もう」ってプリズムステージ東京予選の決勝後を思い出しますね。
OPの歌詞や映像を見ると本編の彼女たちが苦悩してきた過去、これから進む未来、つらい事も分け合える仲間。
コミカルな場面もたくさんありましたが、それぞれの想いが集約されたOPだったんだな、と改めて感じました。

◆ 私に天使が舞い降りた! OP 『気ままな天使たち』

コンテ:山﨑みつえ 演出:竹下良平 作画監督:武藤幹、山野雅明、岡勇一 総作画監督:中川洋未
作詞:ZAI-ON 作曲:Eternal Truth 編曲:伊賀拓郎、WEST GROUND 歌:わたてん☆5



小依と夏音が輪っかを作るシーン、下の小指が離れそうになってるけどちゃんとくっついてるように見えるところ。
ワイプ乃愛が踊るひなたを邪魔するように右から左に横切るシーンのわたしカワイイでしょアピールとウインク。
心配するようにみゃー姉を見上げるときの花ちゃんの傘を持つ手。みゃー姉が作ったショートケーキを見て喜ぶ3人。
乃愛の手の合わせ方、嬉しいとき肩が少し上にあがる感じ。どの仕草もカワイイし、細かい部分って大事ですよね。

◆ 約束のネバーランド OP 『Touch off』

コンテ・演出:錦織敦史 作画監督:嶋田和晃
作詞はTAKUYA∞ 編曲:UVERworld、平出悟 作曲・歌:UVERworld



作品タイトルが出る部分でノーマンの頭に「の」がピッタリ合うように描かれているのは偶然ではない気がする。
エマに協力する形でノーマン、レイの順で脱走計画が進んでいきましたが、OP映像で3人が手を合わせるシーン。
肌の色から推測すると、エマ、レイ、最後にノーマンが手を重ねて上から握りしめるような仕草をしてるんですよね。
タイトルにある「約束」はノーマンに向けられた想いだと捉えれば、また違った見方ができるOPだなと思いました。

◆ まちカドまぞく OP 『町かどタンジェント』

コンテ・演出:羽多野浩平 作画監督:大塚舞 作画監督補佐:兒玉ひかる
作詞・作曲・編曲:辻林美穂 歌:shami momo



2期は良ちゃんの出番多めで。というのは気が早いですが、カメラをプレゼントされたときの良ちゃんが可愛かった。
能力や体力では桃が優勢、でもシャミ子が精神的な支えになっているのは伝わってくるので、そのバランスが面白い。
過去の出来事や魔法少女と魔族という関係性を飛び越えた人と人のすきま、つながり、それが人間なんでしょうね。

◆ えんどろ~! OP 『えんどろ~る!』

コンテ:細田直人 演出:かおり 作画監督:大田謙治
作詞:栁舘周平 作曲・編曲:齋藤真也 歌:勇者パーティー



ファイが水に包まれてしずくになりメイのカップに落ちて月を見上げる。「ちいさな思い出もたからものになる」
の部分でマオの手に丸い光が落ちてきて宝箱になり中からたくさんのハートが飛び出す。ここの丸の統一感が好き。
サビ前の4人が太陽に向かってジャンプするところも円や丸を強調しているし、強い気持ちがあれば世界は変わる。
そんなメッセージが伝わってくるようなOP。やってることはユルいですが、根っこにあるテーマはしっかりしてた。


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