物理的領域の因果的閉包性


うさぎドロップ 第10話 「狼狽える」

2011-09-09 2011



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うろたえる 【狼狽える】
不意を打たれ、驚いたり慌てたりして取り乱す。狼狽(ろうばい)する。

』 はオオカミのこと。『』 もオオカミの一種で想像上の獣の名前。 『』 は後ろ足2本が短く 『』 は前足2本が短い。
両者は常に並んで歩いているが、離れると倒れるのであわてるというところから 『狼狽』 という字が使われているそうです。

仕事のことで悩みを抱えるコウキママ。風邪の対処で悩みを抱えるダイキチ。お互いが足りない部分を補い合っていましたよね。
コウキママがりんに 氷 や おじや を食べさせるシーンでわかりましたが、父親・母親だけではどうにもならないことがあるんでしょうね。
りんからすれば、物心が付いてからはじめて母親というものを見たんじゃないでしょうか。女同士・男同士でしかわかり合えないことがある。

前回から引き続き、ダイキチとコウキママ、りんとコウキを中心に描きながら、親と子、そして家族のあり方を問いかける内容でしたね。
父親と母親、娘と息子、男と女。りんには母親が、コウキには父親が、ダイキチには支えとなる女性、コウキママには支えとなる男性が必要。
世間一般でいう普通の家族であること、そして普通に仕事をしていくことの難しさがよくわかりました。当たり前のことが一番難しいんですよね。

狼狽』 という漢字のように、お互いの欠点を補い支えながら生きていく。ダイキチとりん、コウキママとコウキに限らず、正子や春子も同じです。
誰かと共に人生を歩むのって大変なんですね。でもコウキママやダイキチのように片意地張らずに何でも助け合える仲っていうのはいいですね。
「異国迷路のクロワーゼ」 とはまた違った、人と人の絆を考えさせられるいい作品ですね。みんなが幸せになってくれるといいな。ついでに私も(ぇ

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テーマ: うさぎドロップ
ジャンル: アニメ・コミック



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