物理的領域の因果的閉包性


ID:INVADED イド:インヴェイデッド 5話・6話の内容について

2020-02-04 2020


◆ はじめに


ID:INVADED 5話・6話の内容がよくわからないという人向けに本堂町と井波視点から整理したいと思います。
酒井戸が潜った数田遥のイド、ジョン・ウォーカーの行動、井戸端スタッフによる内部犯行説については省略。
井波と数田がどういう人間で何を行ったのか、その結果何を描こうとしていたのかを自分なりにまとめてみます。


◆ 本堂町小春



・ 数田遥が本堂町小春にキスをした。 それは数田本人にとっても意外な行動だった。

なぜ数田は模倣犯の犯行現場にいたのか、なぜいきなりキスをしてきたのかを考える本堂町。
普通の犯人なら警察に見つかって追い詰められたら制止しようとするはず、と松岡は言う。




・ 思念粒子が発見されないのはおかしい。 頭に穴が空いた事で殺人衝動と愛情表現が入れ替わっている。
・ 衝動は行動のきっかけにすぎない。咄嗟に人を殺そうとしたときには間違った衝動のまま行動に移されてしまう。
・ 普通に頭を使いながら殺人を行う事はできる。

これまで思念粒子が発見されなかったのは殺人衝動と愛情表現が入れ替わっているためだと推測する。
実際に人を殺す事はできても、咄嗟の判断を強いられる状況下では「殺したい」が「キス」になってしまう。




・ 数田が誰とも付き合ってないという情報は仕入れていた。
・ 言動から数田が人を殺しているのは井波のためだと結論付ける。
・ 井波が死ぬ様子を見る役割。数田は愛情表現として拉致監禁と人殺しする役割。

なぜか真っ先に井波の家に向かった本堂町、このときにはある程度犯人の目星はついてたんでしょうね。
頭の血を拭う様子や表情、数田の事をはぐらかす言動が気になって確信に変わっていったんだと思います。


◆ 井波七星



・ 13歳のときに1回と14歳のときに2回、数田の家に行ったことがある。
・ 彼氏はいたけど本当に好きな人ではなかった。数田とは付き合っていない。
・ 人の怪我や死ぬところを見るのが好き。
・ 母親は14歳のときに電車に飛び込んで自殺した。

数田とは面識があって家にも行ったことはあるが、最初は数田の一方的な片想いだったんだと思います。
それが母の自殺によっておかしくなり、他人の苦痛を見て喜ぶサディストになってしまった。
そして数田が穴空きに頭を貫通された事で愛情が殺人に変換され、利害関係が一致する。
数田から好きだと想われれば想われるほど殺される可能性は高まり、自分の欲求も満たされなくなる。
だから近づきたくても近づけないプラトニックな関係を保っていたんでしょうね、歪んだラブストーリーです。

5話は本堂町視点の推理中心に展開されるので井波の本音や数田の心情、犯行の過程などは描かれない。
しかし6話で素直に犯行を認め、死んでいく数田に近寄ろうとしたり本堂町に嫉妬したりする。
犯罪心理はなぜ犯人がそういう行動をするようになったのか、その原因が重要になってくるんですよね。
5話と6話の場合は犯罪心理に重点を置いた回だったし、今までアニメで表現されなかったような描き方。
戸惑う気持ちもわかるし、難しいそうに感じるかもしれませんが、きっかけが見つかると楽しめると思います。




運命に抗えない不憫な妹キャラ5選

2020-02-03 選べる企画


◆ 荻野目苹果(輪るピングドラム)



運命に抗えないといえば「デスティニー!」でお馴染みの荻野目苹果。
姉の日記に運命を支配され担任教師の住むマンションの床下に潜むストーカーというぶっ飛んだキャラ。
言動はおかしいが、家族想いの一面やお騒がせキャラでありながら癒しキャラでもある憎めない不憫な子。



◆ ナンシー・幕張(R.O.D -READ OR DIE-)



ぶっちゃげて言うと妹ではなく2人目のクローンなんですが、作中でも「妹のほう」と呼ばれているから無問題。
根谷美智子さんの演技がいいんですよね、不幸を背負ってる感じがにじみ出てる。OVAで九死に一生を得て
TVシリーズで復活しますが、OVAのほうがエージェントらしさが色濃く、読子との関係性込みで好きなキャラ。



◆ リィズ・ホーエンシュタイン(シュヴァルツェスマーケン)



気分が悪くなるくらいのゲスさが魅力の義妹キャラ、リィズ。途中から急激にキャラ変してそのまま確変に突入。
シュタージのためなら誰とでも寝るし、大好きなお兄ちゃんとも... 悲劇のヒロインらしいラストも美しかった。
南條愛乃史上もっともゲスくて不憫な妹キャラですが、したたかさの面でリアリティがあるから憎めなくて好き。



◆ 新藤千尋(ef - a tale of memories.)



キャラの説明をするとネタバレになってしまうのでアレですが、未視聴の方は1期だけでも必ず見たほうがいい。
できれば北米版でいいからBDを買って見てほしい。昔の大沼監督は良かったという事を知っていてほしい。
もちろん監督だけでなく関わったスタッフのおかげなんですが、なかなかお目にかかれない貴重な作品です。



◆ 土御門九音(グランベルム)



姉が袴田水晶に敗れていなかったら、もう少し話せる状態なら、土御門九音の運命は大きく変わっていたはず。
あんなにお姉ちゃんが大好きで慕っていたのに小日向満月と同じ扱いにはならなかった、それが悲しくて不憫。
石見舞菜香ちゃんの演技も良くてキュゥべえと契約して魔法少女になったら生き返らせたいキャラNo.1ですね。





百合カップル9選

2020-01-31 選べる企画


◆ 加治木ゆみ&東横桃子(咲-Saki-)



百合の宝庫:咲-Saki-シリーズから通称かじゅモモの2人。長野の強豪鶴賀学園の3年生と1年生。
影が薄い(物理)東横桃子ことステルスモモと2年先輩の宝塚男役タイプ加治木ゆみの組み合わせ。
「ステルスモモの独壇場っすよ!!」「私は君が欲しい!!」は放送当時かなり話題になったセリフ。
存在感のない自分を見つけてくれた加治木に絶大な信頼と愛情を注ぐモモが健気でかわいいんです。



◆ 佐天涙子&重福省帆(とある科学の超電磁砲)



影が薄い(物理)パート2。自分自身の姿を直接視覚では認識出来なくする能力『視覚阻害(ダミーチェック)』
それを初春が見破り、美琴たちが追い詰め、ビリビリで気絶した重福のコンプレックスを知った佐天さんが、
「あたしはそれ好きだなー」と言った事から重福の ストーカー行為 桃色片想いが始まり、物語は第1期の14話。
特別講習で佐天さんと再会した重福は多めに弁当を作ってきたと言って一緒に昼食、そして下駄箱にラブレター。
即警察に通報とはならずそこは佐天さんが懐の深さを見せ、重福の手紙に照れながらもいつもの日常を取り戻す。
恋愛に免疫のない子が恋に落ちると盲目的になってしまう典型的な例、でもそこがいい。14話は尊い百合神回。



◆ 小笠原綸子&井口祐未(SHIROBAKO)



エンゼル体操で有名になった16話ですが、小笠原綸子ことゴスロリ様と井口さんの担当回&百合回でもある。
初のキャラクターデザインを任され苦悩する井口さんと陰ながら見守る絵麻、さり気なく後押しするゴスロリ様。
バッティングセンターのあとファミレスでゴスロリ姿になった経緯を話すゴスロリ様。自分を守るための拘束具。
男社会で生き抜くための貞操帯と言ったほうがいいかもしれませんね、純潔のゴスロリ様、惚れてまうやろ~。
感化された井口さんがやる気を取り戻す部分も良いですが、後輩の背中を静かに見つめる先輩の愛情が尊い。



◆ 石井ハルカ&谷口イズミ(新世紀いんぱくつ。)



日本アニメ(ーター)見本市の32作目として発表されたエヴァのアナザーストーリー。監督は櫻木優平さん。
ハルカ、イズミ、アヤコの3人が結成した音楽ユニット「いんぱくつ。」しかしアヤコが疎開することになり、
新曲「センチメンタルな予感」を最後に解散... 残されたハルカとイズミは最後の思い出としてキスをする...
蘇るこれまでの日常と「センチメンタルな予感」の歌詞、不穏なラストシーンが言い知れぬ余韻を残す百合作品。



◆ 木幡茜&犬養トワ(ふらいんぐうぃっち)



学園モノの百合も好きですが、茜と犬養さんのような大人のベタベタしすぎない百合もいいんですよね。
きっかけはありがちな酔った勢いで一夜の過ちスタイル、それが魔法が解けない事で茜との接点を持ち続ける。
いろんな事情もあり魔法が解けないほうが都合が良かったりする、そんな距離感の描かれ方がとても好き。
犬養さんの人の良さと茜のムーミンに登場するスナフキンのようなフリーダムさのコントラストも魅力ですね。



◆ 森下こよみ&一ノ瀬・弓子・クリスティーナ(よくわかる現代魔法)



百合作品として取り上げられる事の少ないアニメよくわかる現代魔法。野中藍と戸松遥の組み合わせも珍しい。
こよみはあらゆる魔法をタライの召喚のコードに変換してしまう特異体質。同い年の弓子は古典魔法の使い手。
絵に描いたような凸凹コンビの百合カップル。実は百合よりもタライが頻繁に登場するアニメとして有名な作品。
2004年の作品『月詠 -MOON PHASE-』と合わせ2大タライアニメとして大ブレイク、とはなりませんでした笑。



◆ 日代千鶴&狩生玲奈(ReLIFE)



2人とも男とくっついてカップルを成立させた裏切り者なので百合として取り上げるのは不本意ではありますが、
10話の日代&狩生回だけを見ると百合みの高い話数に仕上がっていて、思わず脚本家さんにリプしてしまった。
無口な日代がスカートをギュッと握りしめるところや狩生にさり気なく髪ゴムを渡してあげるところが素敵です。
中の人つながりでSHIROBAKOのゴスロリ様に共通する良さを感じますが、戸松遥の不憫キャラも最高ですね。



◆ 葉山奈由&白石遥(ちゅーぶら!!)



当時茅原実里が下着アニメに出演した事で「仕事選べよ」という声が多かったスタチャの問題作ちゅーぶら!!。
2010年の生徒会役員共より前の作品なのにパンツアニメとしても百合アニメとしても認知度が低かった印象。
2話の「この胸のふくらみを」では下着シーン以外にも奈由と遥の絡みが多く百合要素も随所に見られる話数。
途中から男子部員も加入してドタバタ感は増しますが、最後はちゃんと百合作品らしい一面も見せてくれる良作。



◆ 折原九瑠璃&折原舞流(デュラララ!!)



兄の中の人が神谷浩史で妹が喜多村英梨とくれば物語シリーズ火憐・月火のファイヤーシスターズのほうが有名。
しかし2期から本格的に登場する折原臨也のR指定双子姉妹もキャラが立っていて好き。双子の姉九瑠璃が可愛い。
無口で学園では常に体操服を身に着けているおかしな子だがチャットになると妹より饒舌で情熱的、つまりエロい。
妹が先導する形で1期25話・2期承3話にキスシーンがある。巨乳でエロくて百合とか反則のスクランブル交差点だ。





【2019総括】 好きなキャラ10選

2020-01-04 その他


◆ 嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい2 「松浦詩織(cv.上田麗奈)」



嫌パン2期のキャストが発表されたときから良い回になるのは確定してたんですが、本屋のメガネっ娘ですよ。
仕事モードで丁寧に接客していたのが「パンツを見たい」という無茶振りで激おこモード、目つきも悪くなる。
他のキャストはラジオなどでリスナーを叱咤したりしてるので、あまりお得感がない。でもうえしゃまは違う。
普段絶対言わないだろうなという事を下衆を見るような目で言ってくれる。これぞご褒美。だが欲を言えば
パンツは青じゃなくて薄めのピンクが良かった。あと本屋の店員ならお尻やふとももがだらしないほうが好き。
太めの下半身で密着度が高くなったジーンズを脱ぐのが至高。パンツと一緒に脱げそうになるならもっと良い。



◆ ぼくたちは勉強ができない 「唯我水希(cv.高野麻里佳)」



兄から漂う女の香りを嗅ぎ分ける妹。グランベルムのクレア・フーゴ、放課後さいころ倶楽部の高屋敷綾など
2019年のまりんかは天真爛漫な妹キャラを演じる事が多かった。まりんかには女優の姉がいるのでリアル妹。
妹成分が声からにじみ出てるし、キャラが純粋であればあるほど裏の顔が浮かんでくるような絶妙な演技をする。
1期1話のクンカシーン。何気に股間の匂いまで確認してる。日常的に兄の使用済パンツもクンカしてそうで好き。



◆ ひとりぼっちの○○生活 「ソトカ・ラキター(cv.黒瀬ゆうこ)」



中学生らしい幼さと外国人らしい大人っぽさを併せ持った忍者好きキャラ。黒瀬ちんの演技も素晴らしかった。
原作のソトカが洗練されているというかカツヲ先生の描く表情が最高。アニメも原作に近い良さを見せてくれた。
たぶんソトカは髪を結った時のバランスが難しいんだと思います。少し間違えるとカツラのように見えてしまう。
外国人キャラといえばきんモザのアリスとカレンですが、その2人を足して2で割ったような魅力的なキャラです。



◆ 私に天使が舞い降りた!「星野みやこ(cv.上田麗奈)」



ただの引きこもりではなく料理や裁縫などのインドアスペックが高い系女子。コミュ障で他人が苦手なだけ。
あのヤンキー風お母さんからどうなったらこんな娘が育つのか不思議ですが、お父さんに似たんですかね。
子供たちにグヘヘしてるみゃー姉の顔が可愛い女性声優のとなりでグヘヘしてるうえしゃまとよく似てます。
BD第3巻の特典ラジオでそらそらと大和田ちゃんに褒められて泣くうえしゃまとかマジみゃー姉なんですよね。



◆ ダンベル何キロ持てる? 「紗倉ひびき(cv.ファイルーズあい)」



2019年もっとも話題になった女の子の名前といえばグレタ・トゥーンベリかファイルーズあいの2択でしょうね。
ダンベルの主人公の名前は?と質問されてファイルーズあいと答える人は実際いると思います。あると思います。
声優より筋肉の仕事が増えてるそうですが、親しみやすいひびきの印象はファイちゃんだから出せた魅力ですね。



◆ フルーツバスケット 「草摩佳菜(cv.津田美波)」



PHONONの津田家だったと思いますが、どんな役をやってみたい?という問いに大人の女性と答えた津田ちゃん。
実年齢より低いキャラばかり演じてきたので年相応の女性を演じれたらと言っていた。それに近いのがこのキャラ。
タツノオトシゴから人間の姿に戻ったはとりを抱き寄せるシーンの演技も良かった。はとりの演技は... (以下略)



◆ 放課後さいころ倶楽部 「大野翠(cv.富田美憂)」



ぼく勉のけしからん巨乳メガネ緒方理珠も好きですが、坂本ですが?じゃなくて坂本とのやりとりが良かった。
良い話は両親や兄弟姉妹に紐付けられる事が多い。でも大野翠は好きな家具、家具に付随する人物を思い出す。
高屋敷花の友人牧京子もそうでしたが、血縁関係にない人物から話が広がって自分に帰ってくる話が多かった。
エミーリアと出会うまで孤軍奮闘していた翠がみんなの意見を吸収しながら成長する姿はとても魅力的でした。



◆ えんどろ~!「マオ/魔王(cv.久野美咲)」



見た目は子供、中の人も(声が)子供、でも中身は大人?なマオ先生。ゴーレムのメイゴも良いキャラでしたね。
ユーシャたちの事を思って悪役を買って出るところやツンデレなところも含めて意外といい先生してるとこが好き。
可愛らしくて憎めない感じは久野ちゃんにしか出せないし、長縄まりあちゃんはカワイイの全振りだから少し違う。
怒っても泣いても可愛いけど、わがままを言ってるような感情ではなく相手を思いやる気持ちが乗ってる気がする。



◆ 超可動ガール1/6 「天乃原すばる(cv.M・A・O)」



袴の横から見えるお尻のラインとふとももがいいですね。控えめな胸もいい。オタクで腐女子という設定も好き。
あまり表には出しませんがM・A・Oちゃんも結構なオタクで、休みは一日中寝るかゲームしてる超インドア派。
好きな事になると感情が高まってグヘヘしてしまうところはM・A・Oちゃんそのものなので、そこも高評価。



◆ グランベルム 「土御門九音(cv.石見舞菜香)」



石見ちゃんは声優仲間の話を聴くと、キャラに成り切るために精神的にかなり追い込みをかけるタイプらしい。
下地紫野ちゃんも周りから声をかけられても気付かないくらい集中するそうなので、キャラに没入するタイプ。
九音の演技はアンナや水晶の演技に負けないよう必死に食らいつこうとしてる感があって、そこが健気で可愛い。




【2019】テレビアニメOP10選

2019-12-29 OP・ED選

_ Tartalomjegyzék _

グランベルム OP 『月を追う真夜中』
かつて神だった獣たちへ OP 『サクリファイス』
ぼくたちは勉強ができない1期 OP 『セイシュンゼミナール』
ブギーポップは笑わない [2019] OP 『shadowgraph』
ひとりぼっちの〇〇生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』
Re:ステージ!ドリームデイズ♪ OP 『Don’t think, スマイル!!』
私に天使が舞い降りた! OP 『気ままな天使たち』
約束のネバーランド OP 『Touch off』
まちカドまぞく OP 『町かどタンジェント』
えんどろ~! OP 『えんどろ~る!』



◆ グランベルム OP 『月を追う真夜中』

コンテ・演出:渡邊政治 作画監督:野田康行
作詞:Eir 作曲・編曲:重永亮介 歌:藍井エイル



短いカットの中に何かヒントが隠されているんじゃないかと思い、放送中何度も繰り返し見てましたね。
魔石が目を通過するときに目を開けているのは魔力無し、という推測はできましたが、他はわからず仕舞い。
彼女たちがマギアコナトスに翻弄されていたように、自分たち視聴者も終わるまで惑わされていた気がする。
惜しい作品でしたが、あと一歩で名作になりそうな期待をさせてくれた意味で本編含めOP映像も評価したい。

◆ かつて神だった獣たちへ OP 『サクリファイス』

コンテ:牛嶋新一郎 演出:いがりたかし 作画監督:新沼大祐、キム・ゼヒョン
作詞・作曲・編曲・歌:まふまふ



本編の内容はさておき、映像の緩急の付け方・メリハリの部分で2019年のベストOPと言っていいかもしれません。
シャールがスライディングして擬神兵の股から後ろに回り込み、銃の引き金をひいて薬莢が舞うところがすごく良い。
おっぱい・キャラの表情・カラスの使い方など、見せるところは見せて、締めるところは締める。心地よいOPでした。

◆ ぼくたちは勉強ができない1期 OP 『セイシュンゼミナール』

コンテ:松竹徳幸 演出:佐久間貴史、吉成鋼 作画監督:佐々木政勝 
作詞:こだまさおり 作曲:山田高弘 編曲:齋藤真也 歌:Study



勉強ができないんじゃなくてしてないだけなんじゃないの?という疑問を払拭するために作られたかのようなOP。
青春と勉強を濃縮還元したような映像ですが、表情や仕草がどれも可愛い。私はうどん娘の理珠推しでしたが、
うるかがプールの水面から顔を出して首を左右に振ったあと前髪をいじりながら後ろにさがるところがとくに良い。
本編もOPに見合うくらい説得力のある内容なら文句はないんですが、ただのハーレムラブコメだったのが惜しい。

◆ ブギーポップは笑わない [2019] OP 『shadowgraph』

コンテ・演出:金世俊 作画監督:澤田英彦
作詞・作曲・編曲・歌:MYTH & ROID



何か得体の知れないものが迫ってきて、何かよくわからないけど惹きつけられて魅了されてしまう不思議な存在。
宮下藤花を中心に描きながらも、重要なのは目に見える存在や影ではなく内面の不安や陰りといった負の感情。
誰にでもある不安や恐怖を繊細な表情や動きで映像化しているし、この作品の不気味さがよく伝わってくるOP。

◆ ひとりぼっちの〇〇生活 OP 『ひとりぼっちのモノローグ』

コンテ:安齋剛文 演出:矢吹勉 作画監督:中村佑美子、齋藤温子 総作画監督:田中紀衣
作詞:安藤紗々 作曲:田之上護 編曲:松田彬人 歌:一里ぼっち、砂尾なこ、本庄アル、ソトカ・ラキター



友達になったからずっと仲良しで順風満帆ってことはあまりなくて、友達がいても不安で一人でいるときは寂しい。
でもどこかで自分を支えてくれる存在がいるというだけで勇気づけられる。ひとりぼっちじゃないモノローグ。
ラストぼっちの後ろからなこ・アル・ソトカが出てくるところ、倉井さんが遅れてフレームインするところが好き。

◆ Re:ステージ!ドリームデイズ♪ OP 『Don’t think, スマイル!!』

コンテ:香川豊 演出:鹿谷拓史 作画監督:東美帆、野田智弘、北條裕之、竹内昭 総作画監督:谷口元浩
作詞:高瀬愛虹 作曲・編曲:伊藤翼 歌:KiRaRe



「道がもしも途絶えても 別のルート探して進もう」ってプリズムステージ東京予選の決勝後を思い出しますね。
OPの歌詞や映像を見ると本編の彼女たちが苦悩してきた過去、これから進む未来、つらい事も分け合える仲間。
コミカルな場面もたくさんありましたが、それぞれの想いが集約されたOPだったんだな、と改めて感じました。

◆ 私に天使が舞い降りた! OP 『気ままな天使たち』

コンテ:山﨑みつえ 演出:竹下良平 作画監督:武藤幹、山野雅明、岡勇一 総作画監督:中川洋未
作詞:ZAI-ON 作曲:Eternal Truth 編曲:伊賀拓郎、WEST GROUND 歌:わたてん☆5



小依と夏音が輪っかを作るシーン、下の小指が離れそうになってるけどちゃんとくっついてるように見えるところ。
ワイプ乃愛が踊るひなたを邪魔するように右から左に横切るシーンのわたしカワイイでしょアピールとウインク。
心配するようにみゃー姉を見上げるときの花ちゃんの傘を持つ手。みゃー姉が作ったショートケーキを見て喜ぶ3人。
乃愛の手の合わせ方、嬉しいとき肩が少し上にあがる感じ。どの仕草もカワイイし、細かい部分って大事ですよね。

◆ 約束のネバーランド OP 『Touch off』

コンテ・演出:錦織敦史 作画監督:嶋田和晃
作詞はTAKUYA∞ 編曲:UVERworld、平出悟 作曲・歌:UVERworld



作品タイトルが出る部分でノーマンの頭に「の」がピッタリ合うように描かれているのは偶然ではない気がする。
エマに協力する形でノーマン、レイの順で脱走計画が進んでいきましたが、OP映像で3人が手を合わせるシーン。
肌の色から推測すると、エマ、レイ、最後にノーマンが手を重ねて上から握りしめるような仕草をしてるんですよね。
タイトルにある「約束」はノーマンに向けられた想いだと捉えれば、また違った見方ができるOPだなと思いました。

◆ まちカドまぞく OP 『町かどタンジェント』

コンテ・演出:羽多野浩平 作画監督:大塚舞 作画監督補佐:兒玉ひかる
作詞・作曲・編曲:辻林美穂 歌:shami momo



2期は良ちゃんの出番多めで。というのは気が早いですが、カメラをプレゼントされたときの良ちゃんが可愛かった。
能力や体力では桃が優勢、でもシャミ子が精神的な支えになっているのは伝わってくるので、そのバランスが面白い。
過去の出来事や魔法少女と魔族という関係性を飛び越えた人と人のすきま、つながり、それが人間なんでしょうね。

◆ えんどろ~! OP 『えんどろ~る!』

コンテ:細田直人 演出:かおり 作画監督:大田謙治
作詞:栁舘周平 作曲・編曲:齋藤真也 歌:勇者パーティー



ファイが水に包まれてしずくになりメイのカップに落ちて月を見上げる。「ちいさな思い出もたからものになる」
の部分でマオの手に丸い光が落ちてきて宝箱になり中からたくさんのハートが飛び出す。ここの丸の統一感が好き。
サビ前の4人が太陽に向かってジャンプするところも円や丸を強調しているし、強い気持ちがあれば世界は変わる。
そんなメッセージが伝わってくるようなOP。やってることはユルいですが、根っこにあるテーマはしっかりしてた。




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